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天災から人災へ、何故か責められない東京電力

昨日、福島第1原発3号機のタービン建屋で、作業中に被爆した3人は、ベータ線熱傷の疑いがあると報じられていますが、目を疑うことが露呈されました。

長靴も履かないほどの軽装備で、しかも放射能の検知も前日しか計っておらず、前日の段階で放射能レベルも水の浸水状況も問題なしということで、作業員3人のみで、タービン建屋に入り作業をしていたそうです。

こんな状況で、作業する当日に検知もせず、放射能許容レベルをチェックする検査員もいないとは驚きというか、呆れるばかりです。

この3人は、東京電力の社員かと思えば、下請け業者の若者たちなのです。
もし、東電の役員クラスの者が、この中に入っていたら、こんなズサンな対応をしていただろうかと思うのです。

一部のメディアでは、下請け業者が、この危険な仕事を断ると東電からの仕事は回ってこないので、言われた通りに請け負わなければいけないのだと書いていました。

東電の大失態で、多大な迷惑をかけているのだから、下請けではなく、自分たちで復旧させるのが筋だと思うのです。

今回の原発事故で空気だけでなく、水まで汚染され、野菜をつくる土壌までもセシウム137による汚染が広がりました。
ヨウ素の半減期は8日となっていますが、セシウム137の半減期は30年となっています。

これを考えると農業への損失は計りしれないものとなり、その補償額は想像を絶する金額になってしまうかもしれないです。

菅首相は、農家への補償を公言していましたが、政府が補償するということは、国民の税金を投入することになるので、被災した人たちが納税したお金もそれに使われるということになってしまいます。

国も被災された方の援助や補償をするべきだと思いますが、本当は東京電力が土下座をし、役員の報酬をすべてカットして、一番に補償をやっていかなければいけない立場だと思うのです。

テレビでは、専門家たちが、「想定外」という言葉を多用しますが、地震や津波の被害を勝手に想定し、それに応じた安全規格で原発をつくり、安全であることを強調していましたが、「想定外」という言葉で、免責をしようとする姿勢は、勝手すぎると思うのです。

それに、原子力発電に対して、一番の権力を持つ安全保安院は、同じように、責任を痛感すべきだと思うのです。
原発事業に関わる企業たちは相当な恩恵を受けたのだから、このような事故に陥った責任を真正面から受け止めるべきだと思うのです。

原発がなければ、電気が供給できないので、電力会社だけが悪いわけではないと言うかもしれませんが、
すべての先進国がフランスのように、原発依存度が高いわけではないので、原子力ではない選択肢も全く無いとは言えないと思うのです。

火力発電の温暖化への影響もあるでしょうが、二酸化炭素を悪者に仕立て上げる理論は眉唾物です。
そもそも、エコ利権の為に、面倒な分別を強要され、色んな種類のゴミ袋を多く買い、電化製品も故障しても
修理費を高くし、新しいものを買わせるやり方は、これがエコなのかと疑ってしまいます。

話は戻り、東電に対して怒りが込みあがるのは、自然だと思いますが、テレビやラジオでは東電の責任に対してあまり言及せず、政府の対応の悪さばかりを責めています。

評論家たちもシーベルトやベクレルといった訳の分からぬ数値で、レントゲンやCTスキャンの被爆量と比べて安全性を主張しています。

そんなに安全なら、福島原発の作業する場所に行き、そこで、身をもって安全性を主張すればいいのです。
確かに、危険性を誇張し、不安をあおることは混乱を招くので慎重で冷静な対応が必要ですが、
海外と日本との見解の差が大きすぎるので、どちらが真実に近いのか混同してしまいます。

例えば、「オーストリア気象当局は23日、福島第1原発の事故後、3~4日の間に放出された放射性物質セシウム137の量は、旧ソ連チェルノブイリの原発事故後10日間の放出量の20~50%に相当するとの試算を明らかにした。」と述べており、実際、原発事故のレベルも最初は東海村の臨界事故のレベル4だったのに、後にアメリカのスリーマイル島の原発事故のレベル5に上げられ、通電され、冷却も効果が出てきたと思われた現在は、レベル6にまで、引き上げられました。

レベル7のチェルノブイリの原発事故に次ぐ、大きな汚染事故になったのだから、安全性を断言されても信用は出来ないのです。

菅首相も昔、自民党時代に厚生大臣だったころ、大腸菌感染の風評被害を払拭させるために、かいわれ大根をカメラの前で食べて、安全性を主張していましたが、今回も福島や茨城の野菜が人体に影響が無いというならば、政治家や専門家たちは、堂々と食べ続ければいいのです。

根本原因である東京電力に対して、真正面から批判する声は、何故かテレビやラジオからはあまり聞こえないのは不思議でなりません。

よく考えると東電やそれに関わる企業がスポンサーとして関わるマスメディアにとって、自分たちの首を絞めることになるので、そんなことは言えないのでしょうか?

やっぱり、放送局にとって、スポンサーは神様のような存在なので、言論の自由と言えども、限界はあるのでしょうが、テレビを観て、その情報を真実だと思い込み、受け止めてしまう人が多いので、マスメディアの責任は重大です。

一部のニュースでは中性子の放出が確認されたことを報じていましたが、あまり、そのことを報じて重大性を述べる人はほとんどいません。

中性子が漏れているということは、単純に核分裂し、それが、炉心から漏れているということなのだと思うので、政府や東電や最悪のケースも視野にいれ、事実を包み隠さず、公表するべきだと私は思います。

東電の役員など地位の高い人たちは、末端の者だけを危険な目にあわせず、自ら責任を痛感し、リスクを背負ってこの原発事故に立ち向かうべきだと思います。

それにしても、日本を心配し、応援する人が沢山いるのに、こんな日本を儲けに利用し、投機で円高を図る者たちは恥を知るべきだと思います。

本当に日本を助けたいなら、健全な投機をしてもらいたいし、先物買いにおいても、原油買いに拍車をかけず、健全な相場になるように、協力してもらしたいものです。
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by kurukurutomo | 2011-03-25 23:46

傲慢なセリーグが、健全なものになるには...

セリーグ開幕が、文部科学省の介入もあり、4日遅れの3月29日開幕となりましたが、セリーグとパリーグと足並みが揃わないのは不思議な話です。

そもそも、日本のプロ野球は、巨人の為のプロ野球で、2リーグに分かれてからは巨人のいるセリーグだけが、テレビ放映などの恩恵を受けていました。

パリーグは実力はあってもなかなか人気が出なかったけれど、身売りを繰り返しながら福岡や北海道など地方密着型になるにつれて人気も得るようになってきました。
今では、スター選手も多く生まれ、人気の面でもセリーグに追いつきつつあります。

ただ、変わらないのは巨人の為のセリーグという面ですね。
特に、渡辺恒夫氏の影響力は今でも大きなものとして、君臨しています。

セリーグの予定通りの開幕(25日)を強行しようとしたのも渡辺氏の天の声だったと思われます。
関東地区は計画停電で、大変なのに、堂々とナイターをしようとしているのは、空気を読めないのではなく、
単なる驕りだと思います。

巨人が言うことには、他のセリーグの球団は従わざるおえないのです。
一見平等に思えるドラフトも何故か、毎年、トップクラスの選手が巨人に入団します。

逆指名制度もいい加減な制度だと思っていましたが、現在も暗黙の了解のように、単独でいい選手を巨人は確実に獲っています。
今年入団の沢村投手は、ハッキリ言って大人気の斉藤佑樹投手よりも上だと思うし、実際、オープン戦でも他のルーキーよりも格が上であること証明していました。

何故、この沢村投手が競合なしで、あっさりと巨人に入れたのは、事実上の逆指名があったからです。
30年ほどまえの江川投手の時と一緒で、巨人以外には入らないと意思表示をすると他の球団は、手を出さないのです。

すごい選手が集まるから、巨人が強くなる。
強いから、人気が出る。
人気があるから、テレビで放映する。
テレビで放映するから、スター選手が生まれる。

こんなことがこれからも続くプロ野球は健全ではないでしょうね。
それでも、地域密着型の方向に向かっているので、良い方向には向かっていますが、
今回の開幕の件は、日本のプロ野球の傲慢さがまだ残っていることが分かりましたが、
クレームの鉾先が日本テレビに向けられることを避けられたので、日本テレビはホッとしているでしょうね。

大体、日本プロ野球のペナントレースの試合数が144試合もいらないと思うのです。
どうせ、3位以内に入り、クライマックスシリーズに合わせて、上手く調製が出来れば、優勝を勝ち取ることが出来るのだから、今年ぐらい、120試合ぐらいにして、被災の状況を見て開幕をしてもいいと思うのです。

Jリーグは、親善試合を中止にし、リーグ戦がずれ込むことで、日程調整が厳しくなるので、ナビスコカップのシステムを変えて、試合数を減らす予定みたいです。
Jリーグは元々試合数が、プロ野球に比べると数段に少ないので、試合数が減るのは、大きな損害になると思います。

プロ野球は確かに、日本のスポーツの頂点にいるとは思いますが、世界の中では、マイナーなスポーツなので、傲慢な考え方を変えないと人気を落とすことになってしまうと思うのです。

ドラフト制を続けるならば、フリーエージェント取得年数をもっと短くするべきですね。
ポスティングシステムみたいな、お金の為の中途半端な制度はやめた方がいいですね。

まぁ、アンチも含め、日本中の人のほとんどが巨人ファンなんて、馬鹿げていると思います。
例えば、高校野球で、日本国民の大半が、横浜高校を応援していたらおかしいでしょう。

やっぱり、地元を応援する形が自然だと思うので、Jリーグのように、球団数を増やしてゆくのもいいと思うのです。

スポンサーとなる企業が、少ないかもしれませんが、Jリーグよりも収益は多いと思うので、後、四国と南九州と上越と山陰に4つ作って1リーグ8球団にすれば、クライマックスシリーズも価値が出てくると思うのです。
それから、野球版の天皇杯をし、高校以上のアマとプロ球団が真剣勝負する機会もあったほうが、面白いし、底上げに繋がると思うのです。

夢みたいな話ですけど、これぐらいのことが可能な柔軟さと謙虚さを私は求めたいのです!
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by kurukurutomo | 2011-03-20 21:31

福島原発事故に対する不信感

福島原発の事故において、本当のことをすべて国民に伝えているのだろうか?
まだ、大切なことを隠しているような気がします。

アメリカなどは80キロ以上の退避を言っているのに、日本ではその半分以下の退避で、安全としている点はどちらの主張が正しいのか理解しにくいのである。

テレビでは、専門家たちが安全性を説明するが、専門家たちのほとんどは、原子力に携わる原発推進派なのです。

シーベルトとかピンとこない数値で説明されてもよくわからないが、疑問に思うことが幾つかあります。
一つは、被爆する量はレントゲンで受ける値に比べると僅かであっても、レントゲンは毎日受けないのだから、微量であっても毎日受けることで、被爆量は増えるのではないでしょうか?

二つ目は、風向きの計算をほとんどされていないことです。
放射性の微粒子は風によってはかなり遠くまで飛ぶはずなのに、その計算をしていないこと。

三つ目は、被爆に関して、大人と子供とは影響力が違うことです。
子供も大人も同様に考えていることは間違いだと思うのです。

エコの無駄を主張している中部大学の武田邦彦氏は、「東電は、炉が使えなくなる危険を冒してホウ素を投入しているのだから、なぜホウ素を投入するかを保安院に報告して了解を取っているはずだ.

もしその了解が「核爆発を止めるため」というなら、それを真っ先に国民に知らせなければならない。そして国民は広範囲に避難をする必要がある。」と述べており、ホウ素を投入していることを報道しない東電、政府、マスメディアを批判しています。

アメリカなどの海外の国は、その情報からウランの臨界における核爆発の可能性があるからこそ、大幅な退避を自国民にすすめているのだと思うのです。

確かに、僅かな可能性で、こんなことを言うとパニック状態になり、不安をあおることになるので、慎重に発表しなければいけませんが、もし、最悪なケースが起こった場合、後手後手になった対応が悔やまれると思うので、事実はすべて公表する必要があると思うのです。

実際、日本の原発は耐震において、安全性を主張していたけど、地震により大きな被害を受けました。
想定外と言い訳を言いますが、これからも想定外なことが起きないと断言は出来ないと思うのです。

プロ野球セ・リーグのように、原発推進派の人たちは、この世に及んで、何を守ろうとしているのでしょうか?
それに、今日、都の特殊放水車が福島に向かいましたが、そんなものがあるなら、何故、もっと早く使わないのか疑問を感じます。

兎に角、原発に関わる偉い人たちは、遠いところで指示をするだけですが、現場で作業する人たちの健康被害が心配です。
その人たちの命がけの作業が実を結ぶことを願うだけです!
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by kurukurutomo | 2011-03-18 09:20

ダルビッシュ、金本はよく言った!!

プロスポーツ選手たちが、「プレーを通して、被災者の方に勇気を与えたい」とか言っている中、
日本ハムのダルビッシュ投手は、「今は野球をやっている場合ではない」と述べ、開幕の延期を促したことは
私も大賛成ですが、一部の者は批判しているみたいです。

阪神の金本選手も「阪神の選手会は開幕延期に賛同しました。僕もその意見に賛同しました。今、被災者の方々のことを考えると、野球どころじゃない。
批判されるかもしれないけど、僕個人としては、そういう気持ち。

 勇気を与えるとか、勇気をもらうとか、そういう状況じゃないと思う。水もなくて、お風呂にも入れなくて、食料も明日何が手に入るかも分からない。
僕らが野球をやっても、被災者の精神状態も、そういうレベルじゃない。

 まだ、捜索段階で遺体もどんどん見つかっている。勇気を与えるとかは、もう少し落ち着いてから。食べ物がのどを通って、電気も通って、ある程度の生活が確保されれば、
さあ、がんばろうという気持ちになると思う。僕たちもそういう姿を見せないといけないと思う。でも、今は野球を見て楽しもうとか、そういうレベルじゃない。 」
こう述べていて、1000万円の寄付をしたそうです。
全く、そのとおりだと思います。

それから、被災していない地のラジオ局が励ましのメッセージを集っていますが、エールを送っても誰に向けてやっているのか、矛盾を感じます。
食料も電池も何も無い避難所で、このメッセージを聞いている人はどのくらいいるのでしょうか?
エールを送るのは、もっと先の話ではないのでしょうか?

今回の東日本大震災の被災者の方の気持ちが分かり、共に頑張ろうというのは、軽々しすぎると思うのです。
阪神淡路大震災で被災した私ですが、酷かった長田や灘などの地区の人に比べれれば、恵まれていたと思うし、家を失くしたり、家族を失った人の辛い気持ちは察することは出来ても、心を同じにし、共感するなんてことは言えなかったのです。

だから、暖かい部屋で凄し、美味しい物を食べてテレビを観ている者が、心を同じにし、一緒に頑張ろうなんて言えないのです。

被災者を励ましたい気持ちはよく分かりますが、軽々しく前を向いて頑張ろうなんて言えないのです。
だから、勇気を与えるとか、もらうとか、という状況ではないので、美しい言葉に酔いしれて、イベントのように盛り上げることはして欲しくないのです。

今は応援メッセージではなく、足りないものを支援してゆくことが優先で、心が落ち着いた頃に、応援する気持ちをメッセージにすればいいと思うのです。

ダルビッシュ投手、金本選手はよく言ったと思います。
それに比べ、読売の渡辺恒夫の言いなりのセ・リーグは何で、3月25日に開幕を強行するのか分からないのです。
自粛ばかりするのは、良くないと思いますが、とりあえず延期をし、時期を考慮し、開幕を迎えるべきだと思うのです。
それに、開幕戦はナイターでするみたいなので、何を考えているのか?疑問を感じます。

多分、東京ドームではデイゲームは出来ないだろうから、このような判断をしたのだと思います。
せめて、試合の収益を寄付でもすればいいのです。

Jリーグは3月中の2試合の国際試合を中止し、チャリティマッチをするようです。
スペイン代表も日本代表とチャリティマッチを申し出てくれているそうです。

プレーで勇気付けることもいいのですが、寄付を集うアクションの方が意義があると私は思うのです。
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by kurukurutomo | 2011-03-17 20:58

ラジオのお涙頂戴企画にあえて物申す!(誤解しないで下さい)

大震災後は特にラジオに耳を傾けることが多くなった私ですが、番組に寄せられるリスナーの言葉に共感し、パーソナリティが、もらい泣きするケースが少なくないようです。
誤解されるかもしれませんが、ラジオなどで集る被災者へのエールはすべてではありませんが、
私は素直には受け止められないのです。

「被災された方と心はひとつなので、頑張って下さい」とかの励ましは、すごく暖かみのある言葉ですが、
軽々しく、気持ちは理解できて、心はひとつなんて言えないと思うのです。

家族を亡くした人、家を失くした人、この先の仕事への絶望感は、当事者でしか分からない辛さがあり、
気持ちを察することは大切ですが、気持ちは分かるというのは、ちょっと違うと思うのです。

それに、被災した人たちで、頑張ろうというのは力が湧き出ますが、不自由なく暮らす者が、被災者の方に頑張って下さいというのは、勇気付けられる人もいるかもしれませんが、極限まで頑張っている人に、もっと頑張れというのは、酷なような気もするのです。

大概の人は、それは考え過ぎやろう、と言うでしょうが、ラジオに寄せられる言葉が、あまりにも綺麗な言葉で飾られ、特に、「何も出来ない自分に不甲斐無さを感じる」というのは、本当にそう思うなら、ラジオにファックスを送るより、僅かでも募金箱にお金を入れるべきだと思うのです。

今は、テレビなどを観て、涙する人も多いでしょうが、自分の生活に入るとそんな思いは薄らぎ、日常に入り込んでしまうのです。
これは、仕方ないことで、逆に、被災された方の将来の為にも、経済を盛り上げ、日本経済が衰退しないようにしなければいけないのです。

被災された方の為にも日本の母体をしっかりさせ、必要な援助を国全体でしてあげることが大切だと思うのです。

被災地のテレビを観て、涙で心が痛む人は多いでしょうが、それは一部分でしかないし、本当の悲しみは想像だけでは共有出来るはずはないのです。

エールを送ること自体は良いことですが、その言葉に酔いしれているような事はしないで欲しいのです。
ラジオのMCのアナウンサーやタレントがそんな言葉に共感し、涙声で放送をしていますが、
今は、多くの情報を忠実に、そして確実に伝えることが大切で、綺麗な言葉で一緒に泣いている時ではないと私は思うのです。

メディアで、泣くことで好感度を上げているとは言わないが、泣くことは誰でも出来るので、メディアに携わる知名度のある人にしか出来ないことがあると思うのです。

義援金を集う先陣に立ち、募金の連鎖を広げてゆくことに徹してもいいと思うのです。
放送局や番組単位では、義援金はやっていますが、一人の人間として、そういうことを先導してゆく方が、綺麗な言葉を集うより素晴らしいと思うのです。

私は冷たいと言われるかもしれませんが、テレビやラジオやイベントも支障がなければ、通常通りにやるべきだと思うのです。

テレビ、ラジオで通常番組をやらないせいで、一般の企業CMが流されず、AC(広告のCM)のコマーシャルばかり流れています。
同じCMが、頻繁に流れることで、逆に不快感が増し、良い内容のCMでも嫌になってしまいます。

それに、もし、被災された方々がテレビを観れたとしたら、被災特番ばかりされてしまうと余計に落ち込んでしまうと思うのです。

当然、自粛するということも大切なことですが、何でもかんでも自粛する風潮は、マイナス要因の方が大きいと思うのです。

何故、こんなことを書くのかと言うと、阪神淡路大震災で被災した神戸の私は、大阪市内で勤めていたので、
関西と言えども、被災した神戸と大阪とは、ギャップは大きかったからです。

震災後、若い女性でも派手な服やミニスカートを身に着ける人はあまり見かけなかったのに、大阪の街中では、隣の神戸で震災で大変な生活をしているのが、信じられないくらいの華やかさだったからです。

当時は、意外と大阪は隣なのに、冷たいなぁと思ったのですが、
今考えると、神戸に対する労りの気持ちはあるけど、どうしても日常のペースに戻ることは仕方ないことであり、大阪が元気であればあるほど、神戸の復興は早くなるのだと感じたのです。

今回の被災者のことを考えると、心が痛み、胸が締め付けられるのは当たり前のことであり、それを取り立てて、言葉にし、酔いしれることは決して善意とは思えないのです。

私自身、以前はテレビで悲しいニュースを報じた後で、涙する人は優しい人だと感じ、泣かない人は冷たいように感じていたから、泣くことを策略とは思わないが、いかにも泣けるような番組作りには嫌悪感を感じるのです。
もらい泣きの輪を広げるより、被災者の将来の為に役立つことを語る方が大切だと思うのです。

阪神淡路大震災の後の復興には世間には知られていない辛い物語は数え切れないぐらいあるのです。
震災後、すぐにオウムの事件が発生し、マスメディアの目は震災からオウムの方に向けられたせいで、そんな辛い人のことは忘れられてしまったような気がするのです。

あっと言う間に、世間の関心は、阪神淡路大震災より、オウム信教になってしまい。
公的な個人支援は結局なされず、震災は過去のものでしかなくなったのです。

だから、マスメディアの中でもテレビというものは、信用し難い風見鶏のようなものに思えてきたのです。
実際、そんなテレビのあり方に、不信感を抱き、テレビを観ない人も増えています。
テレビを批判しつつも、テレビが好きで、テレビの重要性を持ち続けている私は、好きだからこそ、
真正面から批判をしたいと思っています。

それから、民法ラジオのあり方も、もっと中立性を持ち、思想信条に左右されない事実を忠実に伝えることに徹して欲しいのです。
最近は、情にまかせて喜怒哀楽をみせることで、人気を得るパーソナリティも少なくないようですが、特に、アナウンサーは自分のあるべき姿を見つめなおして、中立性を守って言葉を発して欲しいと思います。
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by kurukurutomo | 2011-03-16 22:14

復興のために国民がすべきこと!

阪神淡路大震災を経験した関西の者は、今回の東日本(東北)大震災は、心の痛むことだらけです。
心の痛む反面、通常のテレビ番組が無くなり、観たいテレビが暫く観れなくなってしまうと頭によぎったりして、被災された方たちに、申し訳ないことを考えたりしてしまいます。

阪神大震災の時も日本中が心を痛めていたけれど、実際、被災されていない地では、いつものような生活を送っていて、当時、務めていた会社が大阪だったこともあり、神戸と大阪を行ったり帰ったりする中で感じた温度差に嘆かわしさを抱いたのです。

だけど、よく考えると、経済が回るところは、通常通りに行い、生産性を高め、お金を生み出せばいいのです。
何でもかんでも自粛してもプラスになるとは思えないのです。

震災後すぐは、何かしたいと思っても、素人のボランティアが被災地に向かっても、邪魔になるだけで、かえって余計な食料や水などを消費してしまうことになってしまいます。

今は、毛布や食料、水などの生活物資を届けるのが先決なので、関連性のある企業などは、物資の提供を積極的にして欲しいのです。
実際、すでに、いくつかの企業が動いているので、その流れはどんどん高めて欲しいです。

私たちに今出来ることは、節電、節約、そして寄付金だと思います。
人的ボランティアはもっと先になれば、必要になる時が来るので、その時まで我慢して欲しいです。

それから、レディガガさんやガクトさんのように、早々にチャリティを立ち上げている輪を広げ、影響力のある有名人の大きな力をもっと求めたいです。

人それぞれ、救済の仕方は違うと思うので、お金の無い人は勇気付ける何かの方法で頑張ればいいので、自分の身の丈に応じた支援をすればいいと思うのです。

だから、Jリーグの試合もプロ野球の試合も予定通り、(東北や北関東などでは出来ないだろうけど)
やればいいのです。
その収益の一部でもいいから、寄付にあてれば、意味のある試合になるのですから!

私は、マスメディアが政府の対応の悪さを非難しているのを聞いて、ちょっとそれは違うような気がしました。
確かに、原発の状況について、政府の発表の仕方は、不甲斐無いものがありますが、この地震と津波は想定外のことだったので、補助動力も機能しない状況での対応は、多少は仕方ないように思えるのです。

ただ、非難範囲は最初からもっと広げるべきだったと思いますが、避難場所の問題もあり、現場に居ない者がそれを理解するのは難しいと思います。

マスコミは、危険を顧みず、現地に行き、レポートしているのは有難いことですが、被災者に対するインタビューはもっと慎重にするべきだと思います。

家族が土砂崩れで、生き埋めになった悲壮な女性に、「今、何を望みますか?」って聞いているんです。
当然、家族が無事に救出されることに決まっていることなのに、よくそんな馬鹿な質問をするなぁと思いました。
その後、その女性は号泣しました。
テレビの絵的には、感動的な映像かもしれませんが、女性の心境を考えると無神経だと感じてしまいます。

マスコミも政府の批判ばかりせず、自分達の立場や役目をしっかりと見つめなおして欲しいです。
悲しい話や美談を揃えて涙を誘う企画を安易にせず、長いスパンで支援する企画をやって欲しいものです。

時期にあった支援をしなければいけないので、被災された方のこれからの生活や仕事などのサポートは、多くの税金を投入しなくてはいけないと思うので、多少の不自由や負担はあるでしょうが、日本中でそれを支え、復興してゆかなければいけないので、普段通りの生活はしていても、気持ちは一つにしてゆかなければいけないと思うのです。

そして、各国の援助は政治的な意味合いもあるでしょうが、この際はすべてを受け入れるべきだと思うのです。

ロシアのプーチン首相の天然ガスの援助は北方領土の問題を考えると複雑な気持ちになりますが、そんなことを考えるより、今、困っている方々が少しでも助かるのなら、素直に受け入れるべきだと思います。

阪神大震災では、外国の救済を躊躇した経験が教訓となったので、今回は受け入れが比較的スムーズにいったと思うのです。

震災後の秩序ある被災国民の様子は、中国などで高く評価されているので、これこそが日本の誇りであり、
この姿を世界に浸透させ、平和的な国の素晴らしさを世界に浸透させていくべきだと思います。

兎に角、一人一人僅かでも自分に出来ることを継続してやってゆくべきですね。
私自身も色んなことを反省しつつ、自分の身の丈に応じた支援をしたい思っています。
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by kurukurutomo | 2011-03-14 12:47

大事なAFCの直前にゼロックススーパーカップはどうなの?

もうすぐ,Jリーグが始まりますが、その直前に行われたAFC(アジアチャンピオンズリーグ)の初戦は、
日本勢にとって、前途多難な結果でした。

グループE:G大阪 5-1 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループF:杭州緑城(中国) 2-0 名古屋
グループG:C大阪 2-1 アレマ・インドネシア(インドネシア)
グループH:上海申花(中国) 0-0 鹿島

G大阪とC大阪は勝ちましたが、両方とも日本で行うホームゲームだったし、相手を考えれば、勝って当たり前の試合でした。

G大阪の相手は、オーストラリアですが、オーストラリアの代表は強いですが、クラブチームはレベルが、
かなり下がるので、大量点はうなずける結果でした。
しかし、C大阪の相手は、インドネシアなので、楽に勝たなければいけない試合だと思われます。

このホームの2試合より大切だった名古屋と鹿島の試合は、両方とも中国のアウェイで行う難しい試合でした。

中国のサッカーは、まだ発展途上ですが、決して簡単に勝てる相手ではありません。
韓国勢が強いので、中国には、悪くても引き分けにしておかなければいけない試合でした。

名古屋は0-2で完敗をし、鹿島は何とか引き分けました。
この2チームは、数日前のゼロックススーパーカップを戦ったチームで、このカップ戦での疲れが出たのか、
チームが機能しなかったようです。

こんな大事な試合の寸前に、あまり重要でないお祭り的なカップ戦をやるべきだったのか?
少し腹が立ちます。

天皇杯やナビスコカップのようなカップ戦ならまだしも、単発的なカップ戦をこの日程で行うJリーグは
AFCを軽く見ているのでしょうか?疑問を感じます。
せめて、ホームの日本で行うならいいのですが、アウェイで中国という地でやるのには、色んな意味で
ハンデがあったと思うのです。

中国サポーターの質の悪さは、度が過ぎるし、それを抑えるはずの警備はいい加減な感じだし、スポーツと政治は別に考えたいですが、反日デモを認容するような時と類似しているようなスポーツの応援の仕方は、
情けなくなります。

中国の未熟さが露骨に出てしまう日中戦を見ていると、こんな国のチームには負けて欲しくはないと思うのです。(サッカー以外はあまりしらないので、中国のサッカーチームには負けて欲しくないという意味です)
それに、私は、一番、腹が立つのは、中国人選手のプレーの粗悪なプレーです。
スポーツマンシップのかけらも感じられない質の悪い反則が多いです。

こんな荒いサッカーをする間は、中国サッカーは強くならないというか、こんなチームに負けては恥だと思うのです。
名古屋は、その恥を忘れず、必死で戦って欲しいと思うのです。

今年のクラブワールドカップは、日本開催に戻ってくるので、開催国枠はありますが、何とかしてアジアの代表として出場して欲しいですね!
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by kurukurutomo | 2011-03-03 21:46

円高なんて関係ねぇ!スーパーで長蛇の列!!

今朝、仕事に向かう途中、大型店舗のスーパーで、長蛇の列だったので、
何か大きなイベントか目玉品でもあるのかと思っていたら、
聞くとところによると、コーヒーと卵がかなりの安値で売られていたらしいのです。

たかが、コーヒーや卵で平日の朝にあんなに並ぶ人がいるなんて、不思議な感じがしました。

だけど、夕方のニュースを観るとネスレやUCCなどが、大幅な値上げを4月から行うと報じていました。

小麦もオーストラリアの不作により、値上げをするらしいし、4月からは、食料品の値上げラッシュになるような雰囲気です。

そう言えば、今朝、いつも入れるガソリンスタンドの値段の看板を見て、驚いてしまいました。

昨日、ガソリンを入れようかと思いながら、入れずじまいだったのですが、なんと1日で4円も上がっているのです。

原油価格が上がっていて、徐々に値上がりをしてくるだろうと思っていたら、いきなり4円上がってました。
昨日に入れておくべきだったと後悔するばかりですが、今回の原油価格の高騰は、先物買いによる相場の関係だけではなく、中東アラブの混乱による供給の不安定さからきているみたいなので、もしかすると1リットルあたり、200円を越すかもしれないです。

車に乗る人は勿論、大きな打撃ですが、石油は色んな物の値段に反映されるので、物の値上がりは避けられない状態になるのでしょうね。

日本は、今、円高なので、輸入品は安くなるはずなのに、どうしてこんなことになってしまうのだろうと嘆きますが、やはり、世界的な食料不足は、身近なものとして私たちの日常まで及んでいるのでしょうか?

中国の野菜や中国の物は受け付けないという日本人は多いでしょうが、
後数年したら、「お願いやから中国に野菜を売ってくれ」と言わないといけない時代が来るかもしれないです。

実際、個人で中国野菜を買わなくても、加工品や外食では確実に中国野菜を口にしていると思うのです。
日本は兎に角、食料自給率の低い国なので、何としても自給率を上げたいものですが、みんな文句は言っても、今の仕事を辞めて、農業に転職をするわけでもなく、自給率を嘆いていても自分は今の仕事から離れられないので、「誰かが農業をやってくれればいい」という風に考えてしまいます。

別に国民が悪いわけではなく、汗水流してコツコツと地道に働くことに価値観を見出せないような風潮を作ったメディアや選挙の票を得る為に、やってきた政策の誤りが、ツケになったのでしょうね。

これから、日本の出来ることは高齢の農家を若い世代が支えてゆくことか、中国などの国から輸入に頼るか、日本の農家に外国人の移民を受け入れるかと思うのですが、もうひとつ出来ることは、無駄を無くすことですね。

日本は、美食の国という反面、一番食料を捨てている国なので、いかに捨てず大切にし、残さず消費するかですね。

将来、食料を求めて彷徨わない為に、今の内に食料に対する意識革命をしなければのだと感じた今朝のスーパーの光景でした。
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by kurukurutomo | 2011-03-01 23:28