リストーラ久留島の言いたい放題


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<   2010年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧


日本の政治は三流だけど、漫画、アニメの文化は一流なんだ!

昨日、高校の友達4人で、イタリアンを食べに行きました。
友達の娘の就職の話が出て、テレビで報じているとおり、今年の大卒予定者の内定率は本当に低いみたいです。

仕事を選り好みしているような状況ではなく、本当に就職口が無いようで、日本の将来に不安を感じます。


日本企業は中国でも就職説明会をしており、こんなニュースを観ると、
中国で採用するより、日本の学生を採用してやれよと思いたくなります。

だけど、確実に時代は変わり、市場はアジア全域に及び、企業にとって本当に必要な人材ならば、国籍にこだわらないような感じになっているのかもしれないです。

当然、中国人学生を採用する背景には中国市場を狙っているのだけれど、
日本企業に就職したい中国人学生の真剣さは、もしかしたら日本人学生を上回っているのかもしれないです。
日本語を会得する努力も惜しまないほどなので、日本以上に新卒の就職が難しい中国学生にとって、反日感情なんてものは、関係ないのかもしれないです。

実際、中国でもアニメ、漫画の人気は若者を中心に盛況で、日本の漫画やアニメはかなり浸透し、愛されているのです。

中国政府もアニメのイベントも行ったり、漫画家を育成することも国をあげてやっているみたいで、韓国のように、日本の文化を受け入れ、急速に漫画文化を向上させているようです。

「漫画やアニメは日本の物やのに、韓国や中国に真似されたくない」という人もいるでしょうが、日本の文化も他のアジアの国から影響を受けた背景もあるので、これは仕方ないことかもしれないのです。

日本もアメリカの文化に憧れ、映画、音楽の面でもアメリカの模倣から始まり、日本の独自性を高めてきました。
だから、日本の物だから、真似しないでくれというのは、傲慢なことかもしれないです。

政治的な外交では最悪な中国やロシアですが、文化的、商業的な面は政治より前に進んでいるように思えます。

日本は関税自由化にも積極的になれず、結局は農家の票が欲しいが為に、関税の自由化には難色を見せています。

日本の考え方、発想が古すぎて、内向きなところが、不景気を止められない原因になっているような気がします。

韓国のように、小さい市場の国は、国外の市場に対応しなくてはいけなくて
関税の自由化を進める上で、農家に対する政策を行いましたが、日本は、損失補償というマイナス的な発想だけでなく、自動車など精密品の輸出やブランド米や高級野菜、果物を中国などの海外に売り込むことも有りだと思うのです。

日中間の関係が悪化し、国民感情は嫌中国になっていますが、政治的外交は当然大切ですが、風潮に流されず、経済、文化の面と切り離して考えるべきだと思うのです。

東京で放送されない反中国的な番組も関西では少なくないようですが、思想誘導に利用している感じもします。
みんなで中国の悪口を言って、気持ちはスカッとするかもしれませんが、
そんなことを言ってるだけでは、景気が良くなるわけではなく、一部の国粋的保守論者にのせられているような感じもするので、冷静な考え方が必要だと思います。

悪口や文句なんて、誰でも言えるのですから、テレビに出る学識豊富な人たちは、もっと緻密な意見を述べて欲しいものです。

どうせ、こんなことを書くと中国の回し者かと言われそうですが、私は、日本の国益という概念が領土や軍事力というものだけに固執するあまり、大きなものを失いつつあるように思えるのです。

レアアースに代わるものを日本は開発したり、中国以外の国で、生産する方針を強めるべきだと思うので、中国ばかりに依存することは避けるべきですが、食料自給の面では、やはり中国抜きには考えられないです。

家庭では中国野菜を買わなくても加工品や外食産業では頼らざる負えないのです。

中国野菜なんて要らないという人は多いでしょうが、今の仕事を辞めて、農業をする人はまずいないでしょう。
食料自給率を嘆きはすれど、誰かが作ればいいというような感じなので、
文句は言っても、自分は携わらないという感じがしますね。

少子化の問題でも、子供は増やしたいが、移民受け入れは反対というのが、日本人の本音だと思いますが、結局は新しいことをせず、同じことの繰り返しで、現状は改善されないのです。

私は、移民受け入れに賛成だし、少なくとも介護の面では、日本人だけでは追いつかないと思うのです。

真面目な外国人を受け入れ、税金を多く払ってもらい、子供を増やすことによって、高齢化人口に歯止めをかけるべきだと思うのです。

ユニクロなどの企業のように、日本だけの市場にこだわらず、アジアや世界の市場を視野に入れていかなくては日本経済は他のアジア諸国に追い越されてしまうと思うのです。

マスメデイァだけに踊らされず、一人一人が違う視点で社会を見ていく必要があると私は思います。
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by kurukurutomo | 2010-11-22 01:26

日本は、法治国家と言うけれど...

日本は法治国家と言うけれど、愛国心から情報を流出させたのは理解できるという風潮になっています。
愛国無罪が通用すれば、中国とそんなに大差は無いと世界はみるでしょうね。

まぁ、この件は、公表しなかった政府に問題があったので、公務員としての処分は必要だろうけど、起訴は無理でしょうね。

それよりも法務大臣である柳沢大臣の言動は、呆れ果てますね。
任命する方も馬鹿ですが、受ける方はもっと馬鹿ですね。
大臣というポストにつくことだけに、意義を持っている政治家は多くいるでしょうが、
自分の能力の無さを自ら露呈する政治家は珍しいですね。

日本の法のトップにいる人がこんな感じだから、裁判も納得がいかないことが多いのかもしれないです。
先日、裁判員裁判で、マージャン店経営の男性ら2人を殺害した強盗殺人事件で、死刑判決が初めて下されましたが、裁判長が告訴を促したそうです。

裁判員の心の負担を軽減する為とも言われていますが、遺族の気持ちをこの裁判長は考えているのでしょうか?
こんな矛盾した裁判制度なら、やらなければいいのです。

この事件の前にあった秋葉原の耳かき店員とその女性の祖母を殺害した事件では、死刑ではなく、無期懲役になり、遺族の願いを受け入れず、検察は控訴を断念したというのです。
全く、遺族の気持ちをくむ裁判になっていないですね。

100歩譲って、死刑にしなくても、せめて終身刑をつくり、終身刑にし、社会復帰をさせないことですね。
何故、終身刑を作らないのか、ず~と疑問を持っています。

一説によれば、刑務所での費用負担が増大するということですが、そもそも日本の刑務所の待遇は良すぎるような気もします。

暮れになると軽い犯罪を起こし、外よりも暖かく、そしてご飯が食べられる拘置所などに入るという噂も聞いたことがあります。

法治国家と言うけれど、矛盾だらけの日本の法制度だと思います。
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by kurukurutomo | 2010-11-21 12:43

福知山動物園のミワちゃんを観てきた!!

昨日、今話題の動物園である「福知山動物園」へ行ってきました。
動物園と言っても、市の公園の中にある小さな動物園で、象やキリンやライオンといった大型の動物もいない
動物園なのです。

この動物園が人気になったのは、赤ん坊同士でイノシシのうり坊の背中にしがみついてのるニホンザルの
ミワちゃんが可愛らしくて、連日、お客さんが集まっているのです。

ミワちゃんもそろそろ親離れというかイノシシ離れをする時期に入り、園長さんがうり坊の背中にミワちゃんを乗せても、すぐに降りてしまうのです。

来年には、うり坊はゲージに入れる必要があり、この光景は年内が見納めになりそうですね。
ニホンザルは猿の中でも、気性が荒く、もうちょっとすると可愛いミワちゃんでも人間の子供や女性に危害を加える恐れもあるので、ふれあうことも出来なくなってしまいそうです。

そう言えば、「天才!志村どうぶつ園」のアイドル、チンパンジーのパン君も大人になると野生の本能が出てきて、安易にふれあうことが出来なくなるかもしれないですね。
チンパンジーの力は信じられないくらい強いですから!b0115914_1141835.jpg

多少は性格の違いはあるとは思いますが、確か、番組の当初は「ももちゃん」というチンパンジーが出ていたと思うのです。
そして、ある年齢に達した時から、番組を卒業したと思うので、パン君にもそんな時が訪れるのかもしれないですね。

テレビでしか知らないのですが、パン君というチンパンジーは飛び切り賢く、とても優しいチンパンジーなので、大人になっても変わらないような気もしますが、本来のチンパンジーの姿になることが、パン君にとって良いことならば、番組卒業はおめでたいことなのかもしれないですね。

人間の勝手な思い入れで、人と同じように扱おうとするのは、良くないことかもしれないですが、パン君やミワちゃんという猿のアイドルは大切に見守り続けたいですね!
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by kurukurutomo | 2010-11-20 11:41

テレビに踊らされる日本国民!

尖閣衝突事件の流出映像の問題ですが、ほとんどの日本人が流出したことを罪に問わず、国の為にとった行動なので、許すべきだと言っているようです。

私は、流出映像のすべてを最初に公開すべきだったと思っておりますが、一公務員の判断で、国家機密にあたるかもしれない情報を流出するのは、やはり、罪というか何らかの処分をするべきだと思います。

この件で、日本人は法治国家という前提を忘れ、感情論で正当性を言っているように思えるのです。
「愛国精神からやったのだから、罪は無い」という考えは、中国の「愛国無罪」の理論に近づいてしまうと思うのです。

政府がダメだから、やっても許されるというのであれば、政治的な秩序は無くなり、個人的な見解で正しいと思えば、機密(秘密)であろうが、勝手に流出出来るようになってしまいます。
それに、中には、何らかの意図を持って偽りの情報や偏った編集のものを流出する者も現れるかもしれないのです。

中国人は国家が流す情報を真実だと思い込み、歴史認識も偏った教育で本当のことを教えてはいないと思われますが、だからと言って、日本人が得る情報や教育が100%真実であるかは、不確かだと思うのです。

中国とは違い、日本の情報には偏りは少ないだろうし、反論も言える自由が保障されていますが、目に入ってくる情報が真実であり、正しいと豪語するのは浅はかだと思うのです。

やはり、疑う気持ちも少しは持っている方が懸命だと思います。
どうせ、こんなことを書くと、「非国民」とか言われ、阻害されてしまうでしょうが、
私は、愛国心にあおわれて、敵対心を強めることに不安を感じるのです。

別に弱気になって言いなりになれ、というのではなく、今日本が立場上どのように、スタンスを取るべきかを
冷静に考えるべきだと思うのです。

もし、日本がアメリカとの安保条約を破棄し、独自に軍隊を配備して、中国やロシアに対抗するなら、強気に外交を展開すればいいと思うのです。

そうなれば、今の平和を手放し、いつ戦争になってもいいぐらいの心構えが必要です。
当然、軍事費がかかるので、税金は高くなり、食糧自給率が低いので、物が不足し、価格が上がることになり
生活レベルは確実に下がるでしょうね。

そして、徴兵制も復活し、若い人たちはある期間自由は奪われ、軍隊に入隊することになります。
もし、入隊中に有事が起きれば、真っ先に前線に行き、命のリスクを負うことになってしまいます。

もし、東アジアで戦争が起きれば、どこの国が勝とうが、壊滅的な状態になるので、誰も得することはないでしょうね。

そうなると、いかに戦争を起こさず、上手に強かに外交を行うかが大切で、愛国的感情論に流されないようにしなければいけないと思うのです。

私は、日米安保条約を堅持し、中国、ロシアに対してはアメリカの力に委ねるべきだと思うのです。
そうなると残念ながら、金銭的なホローは免れないことになりますね。

話は戻りますが、今の政府や政治家が嫌なら、選挙で落とせばいいのです。
法治国家である以上は選挙で意思を反映されるのです。

愛国無罪というような風潮になると自ら法治国家を壊してしまい、国は目茶目茶になってしまうでしょうね。
テレビの番組が、やたらと感情的な井戸端会議的な感じになっており、悪い影響が出ているような気がします。

ろくに選挙も行かず、歴史認識も乏しく、政治や行政に無関心な国民が、愛国心というものだけで、わかったようなことを言ってしまうのはとても危険ですね。

テレビの情報だけで、すべてを知っているかのような考えは、稚拙だと思うのです。
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by kurukurutomo | 2010-11-13 14:16

日本プロ野球に物言う!

昨日の日本シリーズで、見事に逆転勝ちした千葉ロッテは、スーパースターも居ないのに、チーム力で、日本一になりましたが、知っての通り、ロッテはパリーグ3位のチームで、前代未聞の下克上となりました。

日本のプレーオフ(クライマックスシリーズ)は、アメリカ大リーグに習った制度でしょうが、大リーグは30チームもあり、各地区の優勝チームと各リーグの最高勝率の2位チームのワイルドカードで、構成されていて、日本のように、1リーグ6チームの計12チームで行うには無理があるのです。

当然、日本シリーズまでに、数試合注目の試合を出来るので、興行的には美味しいと思うのです。
だけど、そのせいで、日本シリーズの関心度は薄れ、プロ野球協会は、人気の回復と収益を狙ったせいで、
人気というものを自分で自分の首を絞めることになったのです。

今年のセ、パ両リーグの優勝争いは稀に見る激戦で、最後の最後まで行方が分からない状況でした。
特に、パリーグ優勝の福岡ソフトバンクは、西武に連勝し、劇的な逆転劇を起こしました。
だけど、そんな記憶は薄れ、ペナントレースの144試合を戦いぬいて得た優勝は、何の意味があるのでしょうか?
誰もが疑問に感じることだと思います。

それから、試合よりも高視聴率をとった今年のドラフト会議は、くじ運のいい西武が、またまた大物投手を獲得することになりそうです。
西武に関しては、くじ運がいいので、そんなに文句は言えませんが、巨人だけは、何故か、大物選手を毎年のように、単独指名で獲得しています。

いまだに、巨人しか入団しないと公言する大物選手が居て、確実に巨人には良い選手が入団することになってしまうのです。

以前は、大学生と社会人は逆指名制度があり、この制度で、巨人はとても美味しいドラフトを迎えました。
数年前に、西武の裏金問題で、逆指名制度は廃止になりましたが、巨人のように、一見平等に見える意向球団の発表は、逆指名制度と同等な巨人へのメリットが大きいです。

それから、制度になっているのか、なっていないのか、よく分からないポスティングシステムもただ単に金銭的なことを狙ったことなので、疑問を感じます。

本当の平等がなされないのなら、ドラフトなんかやめて、大リーグも含めて、自由に行きたいところへ行けばいいと思うのです。

Jリーグでは、世界に挑戦する時は、球団もファンも後押しをするのに、日本プロ野球界は、前向きには考えません。

特に、FAまでの年数が長すぎますね。ドラフトで制限されるのだから、FAの年数をもっと縮めるべきだと思うのです。

日本プロ野球も目先の利益ばかり追わず、選手やファン目線で考えて欲しいものです。
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by kurukurutomo | 2010-11-08 10:37

日本は、中国、ロシアと同レベルな喧嘩をするな!

尖閣衝突問題で、ビデオが流出した事件ですが、国民感情としては殆どの人は賛同する考えでしょうが、
これは明らかな犯罪です。
国家公務員法違反で、しかも身元がバレナイようなやり方をしているので、国家機密守秘を脅かす重大な問題です。

私は、早くにビデオ映像をすべて公表すべきだったと思うし、中国に配慮する必要は無いと思うのです。
中国は配慮や思いやっても軍部の力が強く、日本が譲歩したからといって、強硬姿勢を緩めることは無いと思われるからです。
別に喧嘩をしろというのではなく、強かな外交というものをする必要があるということです。

普段、保守派の知識人たちは、「日本は法治国家なので、中国なんかとは違う」と言っていますが、
今回の映像の流出の件で、「映像は公表するべきものなので、これは正しい行いである」と言った風に言うし、
中には、「犯人探しをする必要は無い」とか、「愛国的精神からやったのだから、英雄である行為」と言う者もいるのです。

私も映像は観たかったし、政府がちゃんと公表するべきだと思いますが、やはり、国家機密がこんな形で流出するのは、危機感を感じるのです。
そして、もっと怖いのは、一般人だけでなく、マスメディアの中で、知識人が、公務員法を犯したことを擁護するのは、とてもおかしいと思うのです。

愛国心からやった法律の違反を許すなら、中国の「愛国デモ」だけを容認するのと変わらないと思うのです。
中国を批判しながら、中国的な考えになってゆく愛国精神は、間違った方向に向かってしまう恐れもあるので、私はとても危険なことだと思っています。

毅然とした外交は必要だと思いますが、世の中全体が、日本の弱腰外交を強調するのに私は不快感を感じます。

愛国心をあおる風潮は、本当の愛国心を養うことにはならず、愛国心と言うものは、自国を慕うものなのに、他国を否定したり、排除する道具になってしまいます。

人というものは自分を愛し、家族を愛し、携わる人を愛し、郷土を愛し、国を愛し、そして、人というものを愛することが愛するという理想だと思うのです。

だから、愛国心は敵を作り、敵対心を向上させる道具にしてはいけないのです。
間違った愛国心から、無駄な戦争を繰り返している人類ですが、戦争体験者が少なくなると、戦争の悲惨さより、国家の威信とか愛国精神が強くなってきているような気がします。

中国には言論の自由はなく、本当の国民感情なんて言えるはずもなく、それに誤った反日教育をなされてきたので、中国国民の意見やネットの書き込みを誇張して、反中感情をあおることはやらない方がいいと思います。
ロシアも体制批判も許されず、多くのジャーナリストが暗殺されているようです。

こんな体制優先の主権が国民に無い中国とロシアと同等な喧嘩をすべきではないのです。

中国やロシアのような身勝手で傲慢な国家に日本はなってはいけないのです。
戦争にならないように、強腰ではなく、毅然とした外交をやってゆく必要があると思うのです。
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by kurukurutomo | 2010-11-08 08:13

直向に頑張る高校生(吹奏楽の旅)

混沌とする世界の中、アメリカでは中間選挙で、オバマ大統領の母体である民主党が大敗をし、
アメリカも保守が政権を握るような流れになってきました。

中国、ロシア、アメリカを中心とする力の競い合いが世界を不安定にしてしまう恐れもあり、とても怖いですね。

それぞれの国民と直接触れ合うこともほとんど無いので、マスメディアの情報で色んな偏見や誤解が生じ、
お互いの立場を尊重し、理解しあうことが難しくなりそうです。

先日、NHKのニュースで、中国、上海での日本企業の中国人学生向けの企業説明会をしていました。
反日デモの影響も無く、盛況だったようで、「政治と個人の就職活動は別」という意見もあり、日本で就職を希望する中国人学生も少なくないようです。

昔、安保闘争で盛り上がった日本の大学生たちでしたが、アメリカ文化に対する憧れは別であって、デモに参加すること自体が、思想ではなく、「のり」でやっていたような気がします。

中国の場合、安保闘争とは異質であり、同様に見るのは違うと思いますが、反日デモによって、日本の製品やアニメ、漫画などの文化を受け入れないという雰囲気にはならないと思うのです。

マスメディアを通してみる国家間の利害は、自分の国に優位になるような、情報に偏り、すべてを中立に流しているわけではないので、あまりにも感情的になってしまうのは馬鹿げているのかもしれないです。

話は変わりますが、一昨日、「所さんの笑ってコラえて」で、「吹奏楽の旅」のスペシャル版をやっていました。
私は、この企画が好きで、音楽に関わる者として、吹奏楽に打ち込む高校生の直向さと努力に感動しました。

どんな仕事にも共通するのですが、出来るだけ楽をし、苦悩することは避けたいのですが、人間というものは
苦悩し、壁にぶつかり、そして乗り越えることで能力が成長するので、この番組を観て、自分の努力の少なさに反省するばかりなのです。

ある程度出来ると、適当にこなしてしまい、向上心というものを忘れてしまう自分自身ですが、出来ないと思うことを大した努力もせずに、諦めてしまうのは本当に駄目ですね。

国家間の利害によって、世界はどのように変貌するのか?
不安もありますが、直向な若い人達の前向きな頑張りを見ていると、どの国にも素晴らしい若者は沢山居ると思うので、幾つになっても、謙虚に直向に生きてゆくことを心がけなければいけないと痛感します。
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by kurukurutomo | 2010-11-05 13:23

新たな冷戦の時代で、日本はどうする!

東西冷戦という言葉は昔のものと思っていましたが、時代は遡り、中国を巻き込む東西冷戦の時代が
新たに迎えようとしております。

旧ソ連から自由な富める国になったと思っていたロシアは、プーチンという元KGB出身の元大統領の政権下で、旧ソ連のような体制に戻ってしまいました。

体制を批判するジャーナリストの暗殺を繰り返してきた疑惑もあるほどの極悪なイメージがあるプーチンですが、その後継者ではなく一時的な継投策として大統領となった(ロシアの法律では3期続けて大統領が出来ないけど新たに大統領にはなれる)メドベージェフ大統領はプーチンの操り人形だったけど、政権欲に自我が目覚めたのか、次期大統領も守る為に、アクションを起こそうとしています。

ご存知のとおり、北方領土である国後、択捉に国家元首が初めて訪問するという日本人にとって許されない行動をとりました。
それに、色丹、歯舞も訪問すると言っており、ここまで実行してしまうと日露関係は最悪な状況になってしまいます。

2島返還論は賛否あるでしょうが、とにかく、平和条約が結ばれれば、色丹と歯舞は日本に返すと言っているので、ロシア側も日本の領土であると認めた島なのですから、メドベージェフ大統領がこの地に入るということは、今までの見解を否定することになってしまいます。

私は間違った愛国心がこんな時に、マイナスに働くことに本当に情けなくなってしまいます。
日本もそうですが、尖閣諸島にしろ、北方領土にしろ、その地に関わらない人たちは、普段の生活の中で、
心の隅に思っていないのに、このような問題が起きると、愛国心に踊らされ、強気な態度で、相手国を威嚇します。

国家としては大事な問題ですが、「にわか愛国者」になってしまい、領土問題は戦争の原因になることを本当に理解しているのだろうかと考えてしまいます。

確かに、日本側は領土侵犯されているので、怒るのは当然でしょうが、こんな時こそ、先のことを考えて、筋を通しつつ、国家間の損失にならないような冷静な態度が要求されます。

謙る必要は無いですが、一部の愛国主義を利用した保守論者に同調せず、中国やロシアに対して力(軍備)をつけるという風潮に流されてはいけないと思うのです。

北朝鮮と違い、中国もロシアも経済力はトップクラスになっているので、格差はあるものの個人の利害によって世界と携わる国民は数知れないと思うのです。

中国の反日思想で国家(共産党)を安泰させようとしていますが、そんなことで独裁的な国家が維持できるはずはありません。

ロシアにしても石油や天然ガスを武器に強気な外交をしていますが、国内だけなら誤魔化しは出来るかもしれませんが、グローバル化する国民にとって、そんなやり方は決してプラスなやり方にはならないと思うのです。

何が言いたいのかというと、日本は軍事力で対抗するのではなく、誠実な国として他民族に対しても配慮出来る平和的な真の先進国になるのです。

正義を自称するアメリカでさえも、絶えず戦争に関わり、戦争ビジネスから逃れられない国なのです。
オバマ大統領が広島や長崎に訪問することさえも許さず、未だに原爆投下を正当化しています。

核兵器も無かったイラクに侵攻し、今も不安定な情勢のイラクを見捨て、今度は最新兵器でアフガニスタンで戦争をしています。

イラクのフセインもアフガンのタリバンもアメリカが対抗措置をとる為に援助した者たちで、悪の枢軸というなら、その悪をアメリカ自体が生み出したのです。

アメリカは、尖閣諸島は安保の対象と明言しましたが、北方領土は対象外と見解を出しました。
第2次大戦後期に日ソ不可侵条約を破り、日本に対して参戦することをすすめたのはアメリカであり、ナチスドイツの降参で、すべての矛先が日本に向けられた時に、日本を分断せずアメリカだけの配下に置くことがいいと考えたアメリカは核兵器を使ってでも早く戦争を終わらせる必要があったのです。

だから、北方領土の問題はアメリカの問題でもあるのです。
それに、戦後のGHQが、沖縄返還に至るまでに、日本に返す領土をもっと明確に責任を持って世界に対して公言するべきだと思うのです。

どうせ、日本はアメリカの属国であり、文化面においても欧米化されてしまったのだから、真の独立国ではないと思うのです。

私は安保条約を破棄し、そして、軍備も持たないことが理想だと思いますが、周りがそれを許してくれないだろうから、安保を維持し、日米で共同の安全保障を維持するしかないと思うのです。
残念ながら、中国やロシアの強硬な外交姿勢は、日米安保の必要性を強めました。

それによって、新たな冷戦時代が訪れますが、日本は大国ばかりと付き合わず、東南アジアなどの小さな国と真摯に付き合うべきだと思います。

ベトナムとのレアアース開発やフィリピンとの介護、看護士の育成、ミャンマー(ビルマ)からの政治難民受け入れなど、色んな国と前向きな連携をとり、国内の技術の向上と合わせ、中国やロシアに対しては軍事的な報復ではなく、貿易依存解消という健全な報復がいいと思うのです。

別に、中国やロシアとは敵対し、付き合わないというのではなく、これからも付き合わなくてはいけない大切な国ではあるので、偏った情報を受けている国民の意識を変えてゆくのです。

日本や日本に同調する国々が経済的に中国に依存しなくなれば、中国人の商売に不都合が起きます。
そうなれば、自分たちの政権のやり方に疑問を抱き、広い視野でものをみれるようになると思うのです。

庶民や企業レベルでは友好関係が築きあげられても、政権に携わる一部の者の為に、すべてを粉砕されるのは、本当に腹が立ちます。

日本も外交では、お人好しな感じがしますが、内政に関しては、中国やロシアと変わらないことをやっています。
表向きは、平等で自由ですが、官僚や政治家の利権に関わる一握りの者たちの為に、国は莫大な借金を抱え、無駄を無くすと言いながら、自分たちの利権を守る為、国民を騙して、やりたい放題です。

酷いのは、国にはお金が無いから、福祉を削るのは当たり前としていますが、順番が逆だと思うのです。
福祉の削減は最後の最後に置いておくべきで、絞り上げるところが間違っているのです。

特に、自立支援法という悪法によって、自立支援と言いながら、切り捨てるようなやり方を推進しています。
生活保護の問題も本当に必要な人とそうでない人を精査してゆかなければ、国の財政は破綻してしまいます。

弱いものを絞り、強いものには何も出来ない社会保障は、逃げずにプロジェクトを構成し、挑んでいかなければいけないと思うのです。

国民あっての国家であり、政権だと思うので、国民主体の国づくりをしてもらいたいものです。
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by kurukurutomo | 2010-11-03 12:45