リストーラ久留島の言いたい放題


自分の歌の紹介、動物に対する思いや社会問題、スポーツなどについて語ります
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「平和ボケ」「腰抜け」「弱虫」と呼ばれても!

インターネットニュースで、ちょっと気になるニュースがありました。
防衛の為として、導入が検討されていた最新型のアメリカのF-22ステルス戦闘機ですが、
アメリカの議会で、生産中止が決定したようです。

日本にF-22が何故必要なのか?私には理解できないし、1機、数百億もする高価な物を
借金だらけの財政から捻出するには反対でした。

だから、このニュースは喜ぶべき事だと思っていましたが、
よく考えると、イージス艦のように、高価なアメリカ製品を日本に買わせるのは、アメリカの基本的な政策なのに、何で、こんな儲かることを止めてしまうのか?疑問に思いました。

当然、イージス艦もF-22もアメリカの最高国家機密なので、安易に国外に提供することはしないのですが、
相手が、日本になると話は別で、アメリカにとって日本は属国で、お金のなる木なので、生産中止は、別の理由があるかもしれないです。

私が勝手に空想すると、中国に対する配慮かもしれないです。
日本が軍事大国になると困るのは、中国なので、経済面で、中国とアメリカの結びつきを重んじることから、
このような生産中止になったのかもしれないです。

アメリカ、中国、ロシアのように、軍事費を拡大てゆく馬鹿なことは日本はせず、国内の安定の為に、税金を有効に使って欲しいです。

軍備のたどり着く先は、核兵器や細菌生物兵器になるので、世界全体がそうなると地球はおわりでしょう。
国家が無防備になる事は、一般論では理解されないでしょうが、戦争で幸せは得られないでしょう。

戦争は、一部の人間や企業にとって、利益をもたらし、商売的な概念をもっている人たちも居ますが、
そんなことに利用されるのは、本当に無駄です。

愚かな殺し合いを、いかなる場合も認めてはいけないのです。
「平和ボケ」「腰抜け」「弱虫」と呼ばれても!
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by kurukurutomo | 2009-07-31 14:25

頑張れ、朝青龍!練習は嘘をつかないぞ!!

先場所の大相撲は、日馬富士が綱とりのプレッシャーに負けたのか、早々に優勝争いから遠ざかり、
復調を期待した朝青龍も残念な結果になってしまいました。

現在、精神的にも肉体的にも一番強いと思われる白鵬が優勝したのは、予想通りだったので物足りなさを少し感じました。

だけど、同部屋の大関である琴光喜と琴欧州が、いい相撲を取り続け、優勝争いを演じてくれたのは、嬉しいことです。

特に婚約した琴欧州は、下半身も安定し、落ち着いた相撲をとっていたので、横綱も夢ではないと感じさせてくれました。

琴欧州は、今場所前に、練習を親方に増やすように勧められ、一日50番相撲をとる努力が実り、相撲の内容が凄く良くなりました。

引きつけや重心をおとす事が特に目立ったように私は思いますが、これは、やはり、四股を踏むなど、基本をしっかりとやり通す事が実践に結びついたように思えます。

私は、十年ほど前から、数年間、大阪場所の千秋楽パーティーで、阿武松部屋の余興をさせて頂いたせいか、大相撲に関心を持ち、後に、朝青龍の一人横綱時代には、すっかり大相撲ファンになり、大相撲の幕内の後半は、録画をし、ほとんど観ています。

阿武松部屋は、白いウルフと言われた元関脇・益荒雄が親方の部屋ですが、その部屋の谷町的な存在である桂雀三郎師匠の友達のおかげで、何度も余興に呼ばれることになりました。

今年の恒例ライブで私の「言いたい放題」のコーナーでは、大相撲の事を語らせて頂きました。
以前は、全く相撲に興味が無く、どこが面白いのか全く分かりませんでした。
先代の貴乃花の人気も若貴ブームも感心が無く、相撲はつまらない格闘技のように思っていたのです。

今でも、相撲の知識は皆無ですが、何度も観るうちに、解説者の言っていることが理解出来、相撲は力勝負だけのものではなく、かけ引き、速さなどが勝敗を左右し、立ち合いの大切さや練習の大切さが相撲の根源となっている事が分かってくるのです。

相撲を膝から下だけを観ても、とても面白いと思うのです、膝の使い方、足の裏は、絶えず土についている摺足状態、両足は揃わないと言った所を観るのもとても面白いのです。

それに相撲道というのが有るかはしらないけれど、礼に始まり礼に終わるスポーツは本当に日本らしくて、厳かさあるのです。
ただ、勝敗がついた後の多少の感情の表れは私はいいんじゃないかと思っております。
だから、朝青龍の子供っぽい立ち居振る舞いは、案外許せるのです。

その朝青龍ですが、このままだと確実に引退ですね、場所15日間の集中力と気迫が続かないのか、やはり、怪我の影響があるのか、力が目に見えて衰えています。
何とか、万全な身体に戻し、一生懸命に練習して、強い朝青龍に戻って欲しいものです。

練習は嘘はつかないので、謙虚に相撲に取り組んで欲しいです。
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by kurukurutomo | 2009-07-28 22:26

トムワトソンと宮里藍の活躍にアッパレ!タイガーに喝!!

ゴルフと言えば、30歳前後に友達や会社の上司や後輩と時々行く程度でしたが、打ちっ放しは一人で時間があればよく行っていました。
今から、20年ぐらい前なので、ゴルフ場もなかなか取れず、取れてもかなり遠方のプレイフィーが高いコースしか取れなかったので、今思うと贅沢なスポーツをよくやったものだと感心してしまいます。

多くのお金を使ったわりには、全然上手くならず、コースを周っても気を使うことも多かったので、私にはむいていないことをさとり、辞めてしまい、ゴルフクラブも友達にあげてしまいました。

それでも、何となくメジャーの大会は観ていたので、グレグノーマンやバルステロスなど世界のトップクラスのプレーは、何となく観ていました。

この前の全英オープンでは、懐かしいトムワトソンが、頑張り、プレイオフで負けましたが、シニアではなく、メジャーのタイトルを還暦を迎える年で勝ち取ることが出来ることを証明してくれました。
スポーツで、40代、50代の選手が活躍するのは本当に嬉しく、力を与えてくれます。

石川遼の初日は圧巻でしたが、石川遼が憧れるタイガーウッズが、心配していた通り、高いボールを打つ石川にとって、全英のコースで風が吹くと、非常にプレイが難しくなってしまいますね。
まだ、若いので、これからは低い弾道で、しかもスピンをかけて球を止める技術を磨いていかないと世界のメジャータイトルは取れないでしょうね。
あまりマスコミがあおらず、冷静な目で応援してあげたいものです。

私は、個人的に気になっていた宮里藍が、ついにツアーでタイトルをとりました。
宮里は日本で人気が絶頂の時に、米ツアーに行き、日本では、上田桃子や横峯さくらや古閑美保たちが、活躍し、宮里は米ツアーに出て、4年目になっても優勝も出来ず、過去の人になりつつあったのだけれど、
見事、「エビアンマスターズ」で、優勝し、我慢強くよく頑張った成果がやっとでました。

トムワトソンと宮里藍の活躍は、大変嬉しいことですが、残念なのは、タイガーウッズです。
全英オープンで、予選落ちしたことも残念ではありますが、彼のプレイ態度の悪さにはがっかりです。

誰もが認める世界のナンバー1のタイガーウッズが、ミスショットをした後に、クラブを粗末に扱うマナーの悪い態度は、本当に残念です。
一緒に周った石川遼は、憧れるタイガーウッズのこの姿を見て、どう感じたのでしょうか?

一流の選手は、調子が悪い時ほど、感情をコントロールし、真摯にプレイすることが大切だと私は思います。
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by kurukurutomo | 2009-07-27 21:24

弱者からお金を儲ける悪い奴ら

昨日の深夜にテレビで、生活保護費を保護者から不正に奪い取る疑惑を持たれる福祉支援団体の実態をやっていましたが、生活保護費や国民年金をターゲットにして儲ける団体などが増えつつあるようです。

こんなことが、一つの産業になりつつあるのは、本当に残念です。
その中でも慈善事業を装って、保護者からお金を蝕むNPO法人は許しがたいです。

無料低額宿泊所は社会福祉法にもとづき生活困窮者に宿所の提供や就労支援などを行う施設で、設置者はNPO法人などが多く、利用者の多くは生活保護受給者なのです。

国や自治体は、法律は作っても後の事は、民間や法人に丸投げです。
それが、法的に不正では無くても、弱者が困っている状況を理解し、問題に対し、積極的に解決してゆく義務があると思うのです。

最近は、社会的弱者を狙う犯罪が増えつつ有りますが、弱いものを守れない政府(行政)は、政権を預ける価値は無いですね。

「強きを助け、弱きをくじく」そんな社会は、どんどん腐ってゆくでしょう。
腐ってゆく前に、国は最善の努力が必要でしょう。

恐らく、次の衆議院選挙で、自民党は政権与党の座から降りると思います。
それが、出来るのは民主党であるかは、疑問ですが、国民を裏切らぬように、頑張って欲しいものです。
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by kurukurutomo | 2009-07-20 11:34

吹田・平和・健康リレーマラソン

今日は、リピート山中のサポートで吹田の平和・健康リレーマラソンのイベントに参加しました。
去年は、腰痛の為、私は、辞退しましたが、ここ10年くらい参加しているイベントです。

このリレーマラソンには、正式なエントリーではありませんが、昼休みを中心にステージで、歌を披露し、一緒に走ったりするイベントなのです。

主旨は、非核、反戦を掲げ、1周約1キロの公園の外周をチームを編成し、5時間ぐらいの間をリレーでマラソンし、周った回数で、広島、長崎に寄付をするのです。

1周で、50円なので、全部合わせても10万円程度しかなりませんが、みんなが一生懸命走り、よりしんどい思いをした人ほど、多くのお金を払うので、部外者からみると滑稽かもしれませんが、

ただ単に、お金を寄付するよりも、この暑い中、必死で走るランナーの気持ちが詰まっているようで、本当にいいイベントだと私は思います。

当初は、リピート氏も私も空いた時間に勝手に走っていたのですが、数年前から、助っ人に助けてもらい「チーム、リピート山中」をつくって走っております。

私は、普段走っていないので、4周(4キロ)を走っていますが、今日は、朝に仕事があり、到着が昼前になったので、3周(3キロ)だけになりました。

曇りだったこともあり、そんなに疲労は無いのですが、情けない事に、両膝が痛いのです。

走れば走るほど、お金を多く払うと言う、一見おかしなリレーマラソンですが、みんないい顔して寄付をしていました。

核兵器や戦争に対して、否定をしている私に力を与えてくれそうです。
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by kurukurutomo | 2009-07-18 22:25

人も国も混ざった方がいいのです!(極論は承知です)

昨日の夜、テレビで、気になる番組が同時間にありました。
一つは、TBS「クメピポ」で、元プロ野球選手の張本勲さんが、出ていました。
私は、阪神ファンなので、巨人のOBである張本氏は、あまり好きではないし、日本プロ野球選手がアメリカに流出するのを極端に嫌い、私のスポーツ感とは真逆のように思えていました。

その番組には、辛口サッカー評論家のセルジオ越後氏が出ていたので、そのついでに、張本氏の生い立ちを観ていました。

張本氏は、在日朝鮮人なのは、有名でしたが、大変な過去を背負って生きていたことは私は知りませんでした。

張本氏は、広島で生まれ育ち、原爆により被爆しており、当時小学生だったお姉さんを原爆により、亡くしていたのです。

貧しい生活の中で、日本人でないことで、差別を受けていたみたいで、特に、子供の時に、焚き火にあたっていたら、後ろから、バックしてきたトラックに押され、焚き火の中に、押し倒されて、大やけどをしたそうです。

その時に、トラックの運転手は、朝鮮人だと判ると、そのままその場から逃げ去り、警察に訴えても、朝鮮人だと言うことで、取り扱ってくれなかったそうです。

現代なら、考えられないですが、そんな壮絶な差別が当時は、まかり通っていたのです。

最近は、在日韓国、朝鮮人の方に対し、強制労働も無いし、日韓併合も両国の合意の元で行なわれたかのように言う者が増えつつあり、在日の方が日本に在留するのは、自分達の意思なので、日本での権利を与えるのは許せないという者がいるみたいです。

関東大震災後に、日本人のデマから、朝鮮人が多く殺されたと言う事件も事実では無いと言っているみたいです。
確かに、事の真相は私にも解かりませんが、明らかに言える事は、日本人は、日本以外のアジア諸国に対し、差別的な扱いをし、民族、文化を軽視する傾向にあったと思うのです。

戦後15年経ってから生まれた私でもそのような偏見は受け継がれ、差別的な考えや発言を目の当たりにすることもありました。

そんな、在日の韓国、朝鮮人の方とは、違い、終戦後日本が経済発展し、内戦などで、難民としてベトナム、カンボジアなどの外国人が、日本に定住し、大変な思いをし、生活をしています。

もう一つの番組は、NHK「ヒューマン、ドキュメント」で、横浜市立いちょう小学校の日常をドキュメントしていました。

この小学校の半数以上は、アジアを中心とする外国籍の子供達で、帰化した子供を入れると6割ほどが、外国にルーツを持つ子供たちなのです。

この学校は、在籍する子供達の母国を尊重し、言語や風習などを平等に推進していて、同化ではなく、違いを認め合い、尊重する教育をしているようです。

この子供達の親達は、日本語を喋れない人も多く、色んな面で苦労をしてきている方が多いように思えます。
紹介していた子供の中には、自分が日本人でないことに困惑し、自分の親の生い立ちや、自分のルーツにも関心を持たず、母国を受け入れないような雰囲気がありました。

やはり、周りの状況に敏感な子供達は、日本で生まれ育った自分が、日本人でないことに対する嫌悪感があるのだと思われ、素直に母国の文化を受け入れることが出来ないのだと思うのです。

私は、少数派だと思いますが、血統だとか、血筋とかいうものをあまり重要視しないのです。
人も純粋な日本人もいいが、ハーフやクオーターも入り乱れている方が自然だと思っているのです。

実際、テレビのタレントでもハーフのタレントも多く、ハーフの方が、見栄えも良かったりして、全部ではないでしょうが、血というものは、ある程度混ざる方が、いいのかもしれないと思ってしまうのです。

別に、純粋な日本人が劣っているというわけでは無く、要はその人がどうであるかが問題で、国や民族などで良し悪しは決められないと言う事なのです。

最近は、犬でもミックス犬が見直されていますが、そもそも、犬においては、色んな犬種をかけ合わせて、色んな種類が増えているので、血統が一番とは言えなくなってきているのです。

まぁ、私は、ミックス犬という表現は嫌いで、雑種でいいと思うのですけど、兎に角、混ざることが悪い事と言う概念は、間違っていると思うのです。

話は、反れますが、このような外国籍の子供達には、日本国籍も所有できるようにし、選挙権が得られる20歳になったら、どちらの国籍にするかを選択させればいいと思うのです。

世界的な貧困や少子化は、一国だけの問題では無く、世界全体で、解決していく必要があると思うのです。
今先、資源や食料は足らなくなり、膨れ上がる人口を支えることが出来ないと言われ、ある説では、戦争や自然大災害などで、世界の人口を大幅に削減しなくてはいけないとも言われています。

そんな愚かな考えを捨て、資源の無駄使いや食料摂取の偏りを無くし、世界全体が、お互いに支えあう事が大切だと思います。

だから、優良な外国人労働者を入れることにより、貧困に苦しむ人を救済し、それと同時に、労働力が不足する分野に外国人労働者に助けてもらい、GDPを引き上げることで、税収を増やすことが出来るのです。
当然、少子化もそれで、少しは緩和されるでしょう。

少子化の問題は、日本人の子供の減少だけに拘らず、日本に住む子供の数を増やすことを考えれば、少しは光が見えてくるかもしれないです。

こんな発想は、認められないお堅い人もいるでしょうが、日本を出て行った日本人より、日本に来る外国人の重要性に目を向ける事が大切だと私は思います。

外国人労働者を犯罪予備軍と考える人たちは、最近起きている無差別殺人の犯人の多くが日本人であることを認識し、偏見を捨てることを勧めます。

だからと言って、犯罪目的の外国人には厳しい対処をし、慎重さは必要だと思います。
日本人だろうと外国人だろうと誰が犯罪を犯すかは分からないわけで、少なくとも外国人や被差別地区出身者、貧困者が、罪を犯さないような土壌を作ることが大切だと思います。

その為には、差別の無い平等な社会と拝金主義的な風潮を博愛主義的な世の中にしてゆく努力は必要です。

お金を儲けるのは自由だが、それを支える人や会社のことも意識し、「思いやる」精神を培うことも大切だと私は思います。
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by kurukurutomo | 2009-07-16 23:24

731部隊の人体実験疑惑を考える

左翼側のプロパガンダによく利用される「南京大虐殺」、「従軍慰安婦」、「731部隊の人体実験」ですが、
右翼側も捏造であり、全くの嘘だと主張しています。

日本人が、こんな酷い事をするなんて信じられないし、認めたくないという気持ちは分かります。
現在の日本の事であれば、私も日本人がこんな酷い事はする筈はないと思います。

ただ、軍国主義下の日本は、本来の日本人の気質とは真逆の状況だったので、
日本軍が行なった疑いのあるこの事は、安易に全面否定すべきではありません。

南京で殺された人はいるとは思いますが、その数に関しては、大虐殺と言えるものかは、不明です。
戦時下で、罪の無い人が殺されるというのは、当然なことです。
だから、戦争自体が大きな罪なのです。
それを捏造として、事実では無いと決め付けるのもおかしな話です。

従軍慰安婦というのは、戦時下では一つの仕事であったり、戦士には必要なものとしてセットになっているのかもしれないです。
自主的か、強制的かが問題なのですが、私は、両方有り得ると思うのです。
だから、もしかしたら、自主的に慰安婦になった女性が、強制的にさせられたと嘘をつく人もいるかもしれないです。
ただ、それを全面的に、嘘だと言い、実名や顔を出している女性に対し、嘘つきだと言うのは、人として問題があると思います。

その人の事も知らず、頭から否定するのは、レイプされた女性が勇気を出し、訴え出た時に、無神経に嘘つきだと言うのと一緒だと思います。

一番、不可解なのが、731部隊の人体実験です。
森村誠一の「悪魔の飽食」は、共産党の赤旗新聞の記者の取材を基に書かれたノンフィクションとされていますが、初版に記載された写真が事実と異なっていたり、人体実験の内容が、科学的にも、物理的にも現実的では無いので、間違った情報を信じきって自分の思想を根底に書いてしまったのではないでしょうか?

私も最初は、あまりの惨たらしい実験に、気分が悪くなり、戦時下と言えども人間がやるべきことではないと思いました。
だから、この内容は、嘘であって欲しいと願ったくらいでした。
それに、惨たらしい実験の場の跡に小学校を作るだろうかと疑いを持ってしまうのです。

森村誠一の「悪魔の飽食」は、フィクションという方向で判断した方がいいのかもしれませんが、
関東軍、731部隊が、人体実験をやっていないという証明も出来ないので、
全面否定も出来ないと思うのです。

731部隊の石井四郎館長やその中心人物が東京裁判にもかけられなかったのは、不思議です。
アメリカとの密約は、事実だとされていますが、この密約が人体実験のデータと戦犯逃れを引き換えにしたのは、有り得る事で、戦犯を逃れた者の中には、薬害エイズで問題になった後の「ミドリ十字」創業者もおり、
人を尊い命としてみない体質が受け継がれたようにも私は思えます。

「悪魔の飽食」の初版が発売された時代と比べ、日本は、かなり変わってきました。
国を愛するのは、いい事であり、当然なんですが、愛国心を利用し、他民族軽視(蔑視)や戦争に繋がる武力の増大を推進する者たちは、許す事は出来ません。

日本人が素晴らしく優れているという考え自体は、別にいいと思うのですが、
他の国や民族を尊重しない考えは、おごりであり、無駄な争いの種になってしまいます。

資源確保や経済向上など、国益を守る為の外交は、重要であり、遠慮すべきではなく、ある意味「したたかさ」も必要だと思います。

近隣諸国の軍備に対抗し、軍備で競うのは、馬鹿なことです。
永遠に競争し、軍備に大金を費やしても負担に苦しむだけで、何も特にもなりません。

多分、こんなことを書くと、「相手が攻めてきても抵抗せずに、殺されるのか!」と言うでしょうが、そんな発想をするから、戦争が無くならないのです。

ましてや、過去の戦争を歪んだ理由をつけ、肯定するかのように言うのは、愚かな事です。
日本人が優秀だと私もそう思うし、そう思いたいのですが、それは、武器を作ったり、使用したりする能力ではなく、人が幸せになる為のものを発明したり、改良したりする能力に長けていると思うのです。

最初にあげた戦時下の日本軍の悪行の疑いを全面否定する者は、戦争に繋がる行為に対し、肯定的な傾向があると思うのです。

本当に国(国民)を愛するならば、誰も傷つかず、傷つけないことを理想とし、武力による争いを全否定しなければいけないと思うのです。

世界の中で、戦争や内戦を歓迎する人たちはいます。
武器やそれに付随するものを消費することで、莫大な利益を得る企業や人たちがいます。

戦争は、そんな者達を喜ばすだけで、誰も幸せにはしてくれません。
テロで分かるように、憎しみは新たな憎しみを生み、人を駄目にしていきます。

どんな理由があっても、戦争、暴力、差別を肯定することは出来ません。
それを肯定する者に、国を愛することも人を愛する資格も無いと私は強く思うのであります。
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by kurukurutomo | 2009-07-11 12:25

無差別殺人における社会の責任と原因(幸せなら、人を殺さない)

大阪市此花区四貫島のパチンコ店の放火殺人事件は、驚きと怒りがこみあげました。
ここは、3年前、舞台に出さして頂いた時の練習場のひとつだったので、少しは思い入れがあったので、
リアル感が増して、自分のに日常にもこのような惨事が起きないとは言えない事を痛感しました。

犯人は、無差別に「誰でもいいから、殺したかった」と言っていますが、
この言葉って、ここ数年起きている無差別殺人の犯人が、同じようなことを口にしています。

無差別殺人をする犯人は、借金をしていたりして、金銭に困った状況に陥ったケースも多く、
恋愛、友人づきあいなどの交友関係に失望し、あらゆる面で絶望した者が多いように思えます。

今、中国は、去年のチベット問題に続き、新疆ウイグル自治区の暴動に対する武力制圧の疑いがあり、
相変わらず、民族紛争で国内は、乱れています。

私は、ウイグル族の人たちが、抗議し、デモするのは賛成ですが、これが、暴挙に走り、罪の無い人達まで、傷つけるのは、本末転倒で、自分達が訴える主旨とは、かけ離れてゆくように思えます。

そもそも、ウイグル自治区の資源を中国共産党が、手に入れ、その利権は漢民族だけのものとし、ウイグル族の人たちには、その恩恵は回ってこなかったそうです。

異民族、異宗教の人たちを同化し、経済格差をつけて、酷い仕打ちをすれば、中央政府に対し、不満は高まり、このような暴動が起きるのは、想像できることです。

中国は、経済、軍事は一等国でも、内政はまだまだ未熟な発展途上国だと思います。

世界でテロが横行し、無差別的な事件が、増加していますが、規模は違えど、日本もある意味、個人的なテロが増加していると言えると思います。

私は、どんな境遇でも無差別に人を傷つけ、殺したりする事は、許される事は出来ないことだと思います。
ただ、社会が悪いとは言いませんが、社会の悪い仕組みの影響で、このような者を生む原因にはなっていると思います。

当然、社会の責任とはいいませんが、それが、原因になっている事は、事実だと思います。
人の欲は、限りないもので、ここまで儲けれれば、後は社会や貧しい人たちに還元するといった考えの人は、稀でしょう。

資本主義だけでなく、みんなが平等と唱える社会主義の国も今までの歴史を辿っても、殆どが、大きな格差を作り出し、国民を幸せにはしていないように思えます。

民族弾圧、差別など強いものが利権を握り、格差社会が深刻になると無差別的な犯罪が増えて行き、結局は、荒んだ世界へとなってしまうのです。

最近、何でもかんでも、「エコ」と言いますが、車も電化製品も使っているものを大事に使い、壊れたら修理することよりも、古いものは捨てて、最新式の物に買い換えることが、「エコ」だと言っているのは、変だと思うのです。

昔は、電化製品を修理によく出しましたが、最近は、修理の見積もりをしてもらっても、買い換えた方が、お得感があり、修理する方が、損のような仕組みになっています。

確かに、購買することを促進しなければ、メーカーは、利益を上げれずに、会社は倒産してしまいます。
だけど、買い換えることが「エコ」だとするのは、違うと思うのです。

本当に、「エコ」と言うのであれば、古いものを長く使う事の方が「エコ」ではないでしょうか?

話が、ちょっと反れてしまいましたが、拝金主義に走り、弱者と強者が、はっきりと分かれ、格差が大きく広がれば、その報いは必ず、起きてきます。

世界は、ブータン王国を見習って、国民全員の幸せを実現すべきです。
ブータン国民も先進諸国に憧れ、欲というものが、膨れ上がり、国王の思うような理想の国には、なれそうもありませんが、ブータンの幸福指数という定義は、大きな意味があると思うのです。

人は、欲があるからこそ、向上心が沸き、色んな分野の進歩に繋がるのですが、
自分さえ良ければという「エゴ」が、問題なのです。

人には、多少は大きさの違いはあれど、自分の器というものがあり、その器からこぼれ落ちた余分な利益は、
満たされていない器の者の為に、還元すべきだと思うのです。

別に、「お金を貧しい人に分け与えろ」というのでは無く、活きたお金として社会に還元するべきだと思うのです。

何か、抽象的な内容になり、訳が分からなくなりましたが、少なくても、貧困や最低限の医療、薬不足などで、生存を危ぶまれる人たちに対する同じ人間としての同胞意識を持ち、強いものや余力の有るものが助ける気持ちを持っていないと地球は、駄目になり、滅びの道を辿ることになるでしょうね。

人間が、地球の生き物の中で、頂点におり、他の生き物を支配するだけの価値があるかどうかは、
格差や差別を克服することから証明できると思うのです。

人は周りのものを幸せにしながら、利益を得、エゴの為ではなく、尊重しあえる世界を目指すべきだと思います。
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by kurukurutomo | 2009-07-08 23:20

武器は人を幸せにはしないのです!

昨日、関西の番組に、「憂国」のジャーナリストである桜井よしこ氏が、憲法9条改正で、日本の防衛費をもっと増やさないと日本は駄目になってしまうと訴えていました。

桜井氏と言えば、日本テレビの「今日の出来事」のキャスターで、薬害エイズなどの追求を積極的にやっていました。

本来偏りがあってはいけないテレビのキャスターを彼女が、長年務めていたのは、今から考えると不思議であり、ぞっとします。

桜井氏が、キャスターをやっていた頃は、左翼的な風潮がまだ強く、現代のように左翼論客が淘汰され、保守的な力が、強くなってきたので、桜井氏の考えは、受け入れ易くなってきています。

確かに、軍事力を増やしてゆく中国や暴走する恐れのある北朝鮮は、日本にとって脅威です。
だからと言って、日本が軍事大国に進んでゆく事は、平和に繋がるのでしょうか?

桜井氏は、具体的に、アメリカのF-22戦闘機の導入を論じていましたが、
このステルス型戦闘機であるF-22は,日本にとって必要なのでしょうか?

1機あたり、200億円以上もするF-22ですが、この1機で、この前に廃止した「母子加算」の1年分の予算を超えてしまうのです。

この戦闘機を導入すれば、数十機は導入する事になり、兆円単位の額になってしまいます。
F-22が、日本を完璧に守れるのなら安いものですが、この戦闘機は相手に覚られずに攻撃できる戦闘機なので、守るというよりも、相手に対する脅威の為のように思えます。

軍事のたどり着く先は、核兵器になってしまうので、相手に対抗し、軍備を増やすという事は、核兵器を容認する事に結び付いてしまいます。

日本が核兵器を持つことは、時代を逆行し、混沌とした世界になってしまいます。
原爆を落とされた唯一の国である日本が、核兵器を肯定する事は、被爆者された方を悲しませ、侮辱することになると私は思っています。

昔、「ウルトラセブン」で、相手が強い武器を作れば、こちらはそれより強い武器を作れば言いと言った隊員に、諸星隊員が、「それは血を吐き続けるマラソンです」ですと、武器での対抗心の危険性を訴えていました。

こんなことを書くと、必ず、馬鹿者が、「相手に攻撃されたら、何もせず、死んでゆくのか?」と言うでしょうけど、日米安保条約のある今の日本を攻撃してくる国は、まず居ないでしょう。
(追い詰められた北朝鮮の無理心中は考えられますが...)

それに、日本を攻めて、領土を奪っても日本には、そんなリスクを犯してまでも必要とする資源を持っていないので、常識で考えてもありえないことです。

私は、それよりも産業スパイの方が脅威だと思うのです。
中国は、資源獲得や外国資本獲得にも積極的で、日本にとって守らなくてはいけないのは、日本の技術であり、人材だと思うのです。

私は、別に、中国や他の国々と手を繋いで、仲良くしましょうなんて思ってはいません。
確かに、人と人同士は、理解し合い、仲良くは出来ると思いますが、国家同士というのは、簡単なものでは無いので、ハッキリとものを言う姿勢と強かさは必要だと思います。

日本が一番信頼し、親しいアメリカでさえ、日本はアメリカのお金の種であり、パートナーではなく、子分なのですから、
今、アメリカと中国が大接近している背景には、お互いの経済的な利害があるからこそ、親密にならざる負えないのです。

日本と中国の領海に関係する油田開発の問題は、もっと日本も強い態度で接するべきだと思います。
私は、資本主義の波に流される中国共産党は、その内、今の体制は崩れてゆくと思っているので、中国が暴走をするなんて事はありえないのです。

それよりも、ロシアの方が、日本にとって難しい国だと私は思います。
政権を握るプーチンとメドベージェフという旧ソ連的な高圧的な国家は、アメリカと対等になるには、手段を選ばないような恐さを感じます。

日本は、アメリカやロシア、そして中国のような軍事大国に軍備で対抗する愚かなことは避け、技術と人材の育成に力を注ぎ、苦しむ発展途上国をそんな技術と人材で、助けてゆく道を選ぶべきだし、それが、本来の日本人的な気質に合っていると私は思います。
それが出来れば、本当に尊敬される国になれると思うのです。

力づくで相手を負かしても、誰も尊敬はしてくれません、平和的に世界の人々を救う事が、尊敬に値する国になれると思うのです。

日本は、高額な武器に投資するより、水素技術などの研究費に投資し、他の国が持っていない宝を作り上げることが大切だと私は思います。

戦争や軍備が国民を幸せにしてくれるでしょうか?
いい加減、人間は無駄な殺し合いはやめて、賢くならなければ、世界は本当に滅んでしまいます。
それでも、戦いたい人は、私達を巻き添えにしないで、無人島でご自由に戦って下さい。

国益だとか、国の威信、プライドなどと国民を欺いて、戦争を肯定するようなことは止めて貰いたいものです!
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by kurukurutomo | 2009-07-06 19:48

サッカー日本代表の希望、石川直宏!代表当確!!

ヨーロッパサッカーを観る度に、日本サッカーとの差を感じますが、こんなことは当たり前のことで、
ワールドカップに自国開催を含め、4大会連続出場は、アジアのレベルの割には出場枠が多めなので、
ワールドカップに出ることが当たり前のように思うのが間違いなのです。

もし、ヨーロッパ予選で日本が勝ち抜かなければならなかったら、出場は、難しいでしょう。
そんなレベルの低いアジアもサッカーにおいて、急速に伸びているので、日本のレベルがこのままだと
アジア予選を勝ち抜くことさえも難しくなるでしょう。

お金のある中東の国に世界レベルの選手が入り、レベルを底上げしてゆくでしょう。
これは、Jリーグが発足した当時のジーコ、リトバルスキー、リネカーなどの参加で実証されているので、
カタール、UAEなどが、もっと強くなるでしょうね。

中央アジアのウズベキスタンも強くなりつつあり、タイもこれからは侮れなくなるかもしれないでしょうね。

私は、この前のフェデレーションカップを観て、南アフリカが、身体能力の強さとヨーロッパ風な組織力が合わさり、自国開催ということで、かなり良い成績を残すような気がします。

よく分からないのが、アメリカです。
アメリカは、国内のリーグでは、日本のJリーグより下だと思うのですが、代表になると何故か強いのです。
代表の殆どは、ヨーロッパでプレイしているのだと思うのですけど、そんなに活躍しているように思えないのです。
オーストラリアも国内リーグのレベルは低いが、代表は強いけれど、キューエルなどヨーロッパなどで、活躍する選手が多いので、強いのは分かるのですが、アメリカは分からないです。

フェデレーションカップ準決勝で、無敵艦隊のスペインを破り、スペインの連勝記録と連続無敗記録をストップさせました。

ヨーロッパの強豪たちも出来なかったことをアメリカはやってしまったのです。
もしかして、アメリカは南アフリカワールドカップのダークホースになるかもしれないです。

他所の国のことは、まぁいいので、我が日本サッカーの代表の話をさせてもらいます。
私が、このブログで、何度か書いたのですが、FC東京のMF石川直宏選手が、ついに得点ランキングトップタイに躍り出ました。

私は、石川選手が、これだけ得点を取るとは思ってはいませんでしたが、前を向いて突破する力と速さは絶対に日本代表には必要だと思っていたし、彼のプレイには、迷いが無いです。

ゴールが見えたら、シュートを打つ姿勢は、観ていて気持ちがいいです。
それに、彼の良いところは、そんな思い切りの良さだけでなく、シュートの技術がズバ抜けていいのです。
シュートの精度が良く、ゴールの枠にいく確立が高く、シュート数と得点の確立は高いのです。

それに、昨日のゴールを観て感じたのは、シュートを打つまでの時間が早いのです。
要するに、トラップしてシュートする時間が短いのです。

これは、世界に通用するかどうかの大切なところで、強いディフェンスに対しては、これが遅いと致命的になってしまうのです。

石川選手のプレイスタイルである迷いが無い思い切りの良さは、これから日本が目指してゆかなくてはいけない最大の課題です。

ハッキリ言って、考えながらプレイすると、相手にそれを読まれる可能性が強く、南米など個人技に長けている選手ならまだいいのですけど、日本人のレベルでは、通用しないでしょう。

日本人に要求されるのは、足が速いにこした事はありませんが、判断力の速さです。
幸い、日本には視野が広くパスセンスの高い選手は多いので、その周りの選手の動きも非常に大切になります。

サイドにいる選手も前にディフェンスがいると、立ち止まりながらプレイしますが、日本人のレベルでは、一旦立ち止まってから、相手を抜きさる技術を持った選手は、殆どいません。
そうなると、パスの出所をチェックされてしまい、相手にボールを奪われてしまいます。

無謀なチャレンジは必要無いですが、サイドの選手が、止まる事無く、ペナルティエリアに近づく攻めをすれば、相手のファールも増えるし、決定的な場面を多く作る事も出来ると私は思います。

その為には、精度の高いミドルシュートも必要で、サイドが駆け上がる時には、フォワードは勿論のこと中盤の選手もフォワードを圧倒するような攻めをしなければいけないと思うのです。

私は石川選手のプレイは、今の日本代表の活力になると思うので、是非代表に入れて欲しいです。
得点力が高いですが、サイドで使い、中央にも自由に進入出来る布陣で、構成してみては如何でしょうか?
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by kurukurutomo | 2009-07-05 11:41