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リストーラ久留島の言いたい放題


自分の歌の紹介、動物に対する思いや社会問題、スポーツなどについて語ります
by kurukurutomo

韓国やるねぇ~、日本も頑張らねば!!

ワールドカップを何試合か観て感じたのは、南半球の大会なので、気温が低めで、運動量が落ちず、各チームのプレスが厳しく、思ったより点が入りにくい状況というか、シュートの数も少ない感じがしますね。

1試合あたり、0~2得点という素人目には、地味な試合展開のように思えますが、結構見ごたえがあり、強豪国の予選敗退もありそうですね。

グループBは、アルゼンチンとナイジェリアが予選通過をするのではと思っていましたが、韓国のチーム状況が凄くいいです。

ギリシャのコンデションが悪かったこともありますが、運動量、プレス、速さ、精神力は充実していますね。
特に、パク・チソンは、本当に素晴らしいですね。フォワードのパク・チュヨンが、ちゃんと決めていれば、もっと点が入っていましたね。
韓国は次のアルゼンチン戦で、大負けしなければ、ナイジェリアと互角以上の試合をするのではないでしょうか?

アジア勢が頑張らないと、ワールドカップ出場国のアジア枠が減ってしまうので、韓国には頑張って貰いたいですね。

この韓国の頑張りを観て、日本代表も負けずに頑張らないとこの先のワールドカップ出場は、夢となってしまうでしょうね!


このB組はアルゼンチンが当然、決勝トーナメントに行くでしょうが、メッシはいいのだけれど、タレント揃いのフォワード陣とのコンビネーションがまだまだですね。

テベスは、運動量もあり、まあまあいいのだけれど、イグアインが若さというか、ちょっと雑ですね。
決定機を何度も外していたので、1点決めればのってゆくのでしょうけど、ミリートの方がいいかもしれないですね。

マラドーナの義理の息子になったアグエロも面白そうだけど、メッシ、テベスを外せないので、アグエロが入ると高さに問題が出てくるように思えます。

アルゼンチンは、兎に角、決勝トーナメントに入ってからが勝負なので、予選リーグの後の2試合は、フォワードの連携を向上させることがカギですね。

C組のイングランドはもうひとつのようでしたが、相手のアメリカが良かったと思うのです。
有名なスター選手はいないですが、流石にヨーロッパで活躍する選手が多く、完成されたチームですね。

去年のコンフェデレーションカップ(ワールドカップ前哨戦)では、スペインを破り、準優勝だったそうです。
アメリカは、サッカー人気が無いせいか、弱いイメージがありますが、大きな大会で、今まで結構良い結果を残しているので、C組で予選通過しそうですね。
それに、アメリカで、プレーするドノバンがいい仕事をしているので、大会後にヨーロッパのチームに移籍するかもしれないです。

Jリーグやアメリカのプロリーグのように、世界の中ではマイナーなリーグの選手は、ヨーロッパのトップクラスのクラブチームに売り込む場になるので、気合が入ってプレーをしているように思えます。

A組は、フランスの攻撃陣に不安があり、リベリーのプレーに連動して点を取れるフォワードがいないように思えますね。
アネルカやアンリの他に若手が伸びてきてないようにも思えます。
とは言え、古豪なので次の試合から点を多く取るかもしれませんが、この組は、地元の南アフリカ、安定した強さのあるメキシコ、実力のあるウルグアイとどこが、勝ち残れるのか予想がつかないですね。

睡眠不足はつらいですが、もっといい試合を期待して、出来るだけ多くの試合を観てゆきたいので、暫くは、ワールドカップ一色のなりそうです!

by kurukurutomo | 2010-06-13 15:26
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