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リストーラ久留島の言いたい放題


自分の歌の紹介、動物に対する思いや社会問題、スポーツなどについて語ります
by kurukurutomo

人が触れてはいけないこと!(ノルウェー怪光とセルン)

ノルウェー上空の渦巻き現象は、テレビのニュースでは、ロシアのミサイル実験のミスによるものだと言っていましたが、中には、UFO説も出てきており、オバマ大統領のノーベル平和賞となんらかの関わり合いがあるのかと考えてしまいます。

私は、当然、ロシアのミサイル発射ミスなんかではなく、何か人的で意図的なものを感じるのです。
それでも日が経ち、忘れようとしていたら、知人から浅川嘉富氏のブログを教えてもらい、ぞっとする文章を読みました。

浅川氏は、あの怪光はセルンの実験で発生した素粒子の高エネルギーを放出したものだと言うのです。
その放出の目的は「次元の扉」を開けるもので、3次元から多次元に移る扉を発生するビームのようなことを書いていました。

かなり難しい物理学の問題なので、私の表現が間違っているかもしれませんが、確実に言えることは、
原子力を生み出したことよりも遥かにリスクのある実験をスイス郊外の町の地下に、周囲27キロのトンネルを作り、宇宙誕生の謎を解明しようとしているのです。

当然、ビッグバンの極ミニチュア版を人の手で起こすことにより、ブラックホールの発生も危惧され、地球だけではなく、宇宙の一部を危険にさらすような実験なのです。

過去の学者の功績で、色んな病気を克服し、生活も便利になりました。
ただ、原子の融合という神の領域まで、手を伸ばす事により、惨事を引き起こす極悪兵器を作り上げました。

そんな反省も学者には届かず、今度は、宇宙誕生を人の手で生み出そうとしているのです。
それに次元までも自由に操り、ワープ移動というSFの世界を実現しようとしているのです。

遺伝子組み換えやクローンなど人が立ち入ってはならないことが、この世にはあると思うのです。
手遅れにならない内に、学者達は、謙虚な気持ちになり、この実験を中止すべきだと私は思います。

ちなみに、この装置は、スイスのジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機構(CERN)で建設された大型ハドロン衝突型加速器のことで、日本のLHCアトラス実験のホームページを参考にして観て下さい。

by kurukurutomo | 2009-12-18 01:26
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