リストーラ久留島の言いたい放題


自分の歌の紹介、動物に対する思いや社会問題、スポーツなどについて語ります
by kurukurutomo
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アーチストのスタンス

最近、若手女性歌手の休業が多いようですが、
絢香さんのバセドウ病や中島美嘉さんの耳の病気は止む負えないことでしょうが、
宇多田ヒカルさんの「人間活動」の為というのは、精神的なものからきているのでしょうか?

宇多田ヒカルさんは、ベストアルバムの発売の件で、ユニバーサルジャパンから出されるアメリカ盤のベストアルバムを「自分の本意ではないもの」だと言い、買わないようにファンに呼びかけていますが、ツイッターとは言え、波紋を広げています。

宇多田さんは、国内をEMIジャパンとアメリカではユニバーサルジャパンと権利の契約を結んでいるようで、
法的には、ベストアルバムはレコード会社が独断で、発売出来るので、合法みたいなのです。

だから、宇多田さんが、文句を言っても発売中止は不可能なので、自ら買わないように手段をとったのでしょうね。

アーチスト自身が本位では無いものが、世に出るのは気分のいいものではありませんが、法的な権利関係が成立しているのに、こんなことをするのは良くないことだと私は思います。

ファンに余計なものを買わせたくないというのは、驕りであり、それを買いたいという人の気持ちも配慮すべきだし、ユニバーサルジャパンにもCD売り上げによって生計を立てている者がいることも忘れてはいけないと思うのです。

結局は、個人的な感情で、買わないように言っているとしか思えないのです。
本位ではないとは言え、自分が作り、歌ったアルバムなのに、買わないでというのは、傲慢と思われても仕方がないと思うのです。

私も運良く、宇多田さんと同じ、EMIジャパン(東芝EMI)から、「ヨーデル食べ放題」をリリースさせてもらい、
その後、ライブアルバムも出すことが出来ました。

宇多田さんと比べものにはなりませんが、メジャーレーベルからCDが出されるという有難さは、みんな最初は痛烈に感激したと思うのです。

私は、ベースとバックコーラスというポジションで、偉そうなことは言えないのですが、メインではなくても、
CDのジャケットにのり、歌に参加出来た者として、喜びは計り知れないことです。

だから、宇多田さんも初心にかえり、不買というアピールではなく、もっと違う形でアピールする方が良かったと個人的に思うのです。

素晴らしい感性と個性を持っているのだから、自らファンを戸惑わすようなことはしない方がいいと私は思います。

アーチストは兎に角、応援してくれる人を一番に考えるべきだと思うのです。
だから、コンサートでファンと喧嘩したり、公演を取りやめたりというのは、出来るだけ避けるべきだと思うのです。

中森明菜さんも体調不良で、ディナーショーをすべてキャンセルしたそうですが、ファンが納得できるように、ちゃんと誠意を持って説明して欲しいものですね。

どんないい歌を歌ってもファンが支持してくれなければ、プロとして活動することは難しくなります。
例え、少ないファンであっても、その人達を一番に考え、大切にしなくてはいけないと思うのです。
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by kurukurutomo | 2010-10-27 10:45

歌の楽園に出ます!

先日、久しぶりのテレビ収録の為、テレビ東京のスタジオへ行きました。
今まで、テレビに出る時は、歌を演奏するにも関わらず、歌番組ではなく、お笑いかエンタメ情報などの番組が多かったけれど、今回は憧れの歌番組だったので、ミーハーな私はとても楽しく収録をさせて頂きました。

特に、モーニング娘は陰ながら応援していたので、田中れいなさんと亀井絵里さんと会えたのは感激でした。
亀井さんは年内で卒業し、しばらく活動を休むそうなので、卒業までに会えたのは嬉しかったですね。

今まで、テレビの収録で会うのは、お笑い芸人の方が多く(お笑い芸人の方に会えるのも嬉しいです)、歌手の人と会うなんてことはあまり無かったので、新鮮な感じがしました。

自分達はテレビ向きでは無いかもしれないですが、歌番組は憧れが強いですね!
確かに、ライブ感覚で演奏できない不慣れもありますが、お客さんが居なくて、スタッフがやたら多い独特な雰囲気もライブとは違う良さもありますね。

番組は、テレビ東京系列の「歌の楽園」で今度の日曜日(10月31日)、午後5時半から6時の放送予定です。
残念ながら、大阪に帰る新幹線の時間の都合で、エンディングは参加できませんでしたが、「ヨーデル食べ放題」を歌っております。

兎に角、歌番組はリハに時間がかかりますね。何気なく観ている歌番組ですが、カメラ割りなどスタッフの苦労は大変だと思います。

演奏後は可愛らしい双子タレントのマナ・カナさんたちが喜んでくれていて、特に、三倉佳奈さんはブログで、
この時のことを書いていてくれていて、中学時代に聞いた時に気に入ってくださり、生で聞いた事に感激してくれていました。
やっぱり、テレビの画面で観る通り、親しみのある優しい感じの女性でしたね。
生で観てみると、可愛いというより、綺麗なという表現の方が、いいかもしれないですね。

この「歌の楽園」は以前から観ていて、歌中心に展開する数少ない番組だと思うので、また出演できればいいと思います。
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by kurukurutomo | 2010-10-25 10:44

腐ってゆくマスメディア!

私はバラエティ情報番組と報道関係のニュースは分けたほうがいいと思うのです。
昔、ニュースステーションで久米宏氏がニュースを身近なものにしたのは画期的だったけど、
最近は、ごちゃ混ぜ過ぎて、思い込みや好き嫌いのレベルでコメントを言うタレントも多いので、
あまりいい傾向とは思えないですね。

今朝も中国問題で中国の批判をして盛り上がっていたのだけれど、「中華料理は食べない」とあるコラム二ストが言うと周りも同調するような感じになり、テレビを観ている人も「中国が嫌いやから、中華料理は食べないようにしよう」と思ってしまう人もいると思うのです。

中国大使館や領事館に正当なデモをするのはいいと思いますが、中国に関するものを排除するという発想はとても危険です。

こんなことをすれば、中国での日本企業バッシングと変わらなくなってしまいます。
それに、日本にいる在日中国人に対する見方も変わり、もし嫌がらせをするようなことをすれば日本も中国、北朝鮮と同等と見なされるでしょうね。

一部の国粋的な文化人が自分たちの思想信条を強める為に、日中関係の問題は最大のチャンスであり、
中国のように、自分たちの都合の良い情報だけを述べ、捉え方も明らかに偏っていて、それを決め付けた口調で訴えるので、非常に危険だと思います。

中国嫌いの者はジャイアントパンダまでも根底から否定するぐらいで、頭脳明晰な文化人が好き嫌いで
着色してものを言うと影響力は大きなものになってしまいます。

マスメディアの責任は大きく、バラエティとニュースを分けて良識ある放送をするべきだと思います。
最近は局アナウンサーでも自分の思想信条を露骨に出す者もいて、中立性という前提を忘れているような気がします。

ニュースは中立に事実だけを伝えるべきで、一部分だけを取り上げて誇張するのはやってはいけないことだと思います。

たとえば、中国人のマナーは確かに日本人からみると良くないと思いますが、トイレで紙を流さないのは、中国の多くの地では下水道が完備されておらず、紙を便器に流してはいけないらしいのです。

店頭の品物を触ったりするのも、中国では店頭の品物は売り物にせず、見本を置いているケースが多いらしいです。

郷に入れば郷に従うべきですが、日本人も海外に行った時に、その地のマナー、習慣をどれだけ知って行くのでしょうか?
これは、代理店など仲介業者がもっと説明するべきだと思うのです。

説明しても守らない人もいるとは思いますが、悪いと思っても軽はずみなことをするのは、どの国も一緒だと思うのです。

日本人でもヨーロッパの遺跡に落書きをしたり、国内では和歌山の千畳敷に落書きを彫り刻む旅行者は問題になっていました。

中国人観光客を迷惑と思うなら、日本に招かなければいいのです。
だけど、中国人観光客は要らないという人間は、利害関係に無い人で、商売に関わる人は死活問題になるので、安易に旅行者を断るなんて、もってのほかなのです。

ジャイアントパンダも現在日本にいるパンダは中国所有なので、生まれた子供は返還することになっています。それに文句を言ったりしていますが、それは違うと思うのです。

ジャイアントパンダはワシントン条約で譲渡が出来ず、共同繁殖研究という大義名分で国外に出されているのです。
確かに、中国の外交手段に使われていることは良いことではありませんが、ジャイアントパンダを観たいという人たちの夢を適えることになるので、すべてが悪いこととは思えないと思うのです。

レンタル料もつがいで約1億というのは、破格の値段のように言いますが、入場料向上やグッズ販売を考えるとチャラ出来る金額だし、日本の中で無駄に使われる大きなお金に比べれれば、多くの人に喜ばれ、意義のあるお金だと思うし、レンタル料でパンダの繁殖活動の助けになるならば、活きたお金になると思うのです。

私は中国政府は嫌いだし、今の体制は少しでも崩壊すべきだと思うし、反日を掲げ、日本企業を襲撃する若者を許す気持ちは持てませんが、だからと言って、中国のすべてを否定はしないし、中国人にしても会ったことも無い人を頭から否定する気持ちはありません。

政府を否定しても民族全体を悪く言うのは、人として問題があり、そんな人はどこかで差別的な考えを持ち、自分の考え方以外を淘汰しようとする愚かな人間だと私は思います。

何度も書きますが、感情論で強気の外交を強調するのは無責任です。
中国にいる日本人や商売をする日本人、そして日本にいる中国人のことを思い浮かべながら、マスメディアに出る者はよく考えてもの言うべきです。

マスメディア自体も質が下落していて、面白いキャラなら色んな番組に起用し、本来の趣旨から離れてしまっている番組も多いです。

今、戦場カメラマンの渡辺陽一さんが、引っ張りだこですが、この人の功績を披露するのではなく、面白い話し方というキャラだけを誇張して出演させているので、不快感を感じますね。

マスメディアは視聴率を上げる為に、人気者やブームを作りたがるけど、テレビ離れが進んでいるのは、そんな放送局の姿勢だということをもっと反省するべきだと思います。
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by kurukurutomo | 2010-10-23 12:20

教育は怖い、政治に利用するな!

反日デモと次期国家主席を決める共産党の大事な大会が重なり、日本にとって
楽観視出来ない日中関係なりそうです。
デモに参加する若者の映像を観ていると腹が立つし、「内政に対しての不満に何も出来ない奴らが踊らされて安易に反日を訴えるな!」と言いたくなりますが、すべての中国人が反日を唱えているわけでも無いだろうし、特に若者世代は反日教育が徹底されていたので、教育の怖さを凄く感じます。

中国の反日教育は愛国心を向上させる道具にしているので、過去の歴史や敗戦国である日本が中国よりも先に進んでいたことに苛立ちを感じ、日本に対する嫌悪感が大きくなってしまったのでしょうね。
そして、中国にいる日本企業や商品が攻撃のターゲットになり、今回のような暴動が起きてしまうのでしょう。

冷静に考えれば、過去の軍国主義の日本と中国にいる企業とはルーツは同じであっても
何の責任も因果関係もないわけで、如何に愛国教育が愚かで、稚拙なものだと痛感してしまうのです。

日本でも戦後アメリカのGHQの政策で、アメリカの文化や習慣、食べ物を押し付けられ、
アメリカに対する憧れを教育されました。

特に音楽に関しては、その度合いは強く、Jpopという形で、日本らしい音楽からアメリカ風に変貌してしまいました。

日本は表向きは自由で、選択の自由が保障されていますが、潜在的な押し付けや洗脳は私はあると思うのです。

昔は信じて疑わなかったことが、今になって偽りだったことも少なくありません。
中国のような洗脳教育は幼稚なやり方で、遅かれ早かれそんな洗脳はほころぶと思うけど、アメリカや日本のような洗脳教育は巧みで知らず知らずにマスメディアによって、洗脳され流されてしまいます。

中国も日本もアメリカも教育を政治利用をしてきたわけで、教育とは本来政治的な道具にすべきではないのです。

「人を思いやる心を養うこと」など、人として内面を向上させてゆくものであると思うのに、政治の道具にするなんて許されないことだと私は思います。


そもそも、愛国心と言うものは自然に湧き出てくるもので、教育で培うものではないのです。
だから、堕落した現在の日本を嘆き、軍国主義時代の方が規律がなされ、懐かしむ人もいるとは思いますが、物の無い時代で国家に都合の良い教育をしていたことをいい方に評価するのは違うと思うのです。

やはり、自由に発言し、体制に対して意義を言える世の中であるべきだし、
どんなことにも賛否両論があり、少数派でも尊重される社会であるべきです。
勿論、差別的なことは許されず、平等が当たり前であるべきなのです。

私は、日本を愛しているし、愛国精神を持っていると思うのですが、
一般的に言われる愛国主義者は他の民族、国家を尊重せず、自分たちが一番優れていると自画自賛する感じがして、受け入れ難いのです。

国家を人に例えれば、自分自身を褒めたて、自画自賛し、相手を見下し、相手の考えを考慮しない人は、素晴らしい実績があってもその価値は無いと思うのです。

最近は、自給率が低い日本を嘆き、「もっと農業をしろ」とか、ブルーワーカーと言われるような肉体的な単純労働を嫌う者に文句を言ったりする著名人もいますが、
テレビに出ている人達は、仕事内容や金銭面でも凄く恵まれた地位に居る人達で、そんな人達が今の仕事を捨てて、農業や工場で働くことなんて有り得ないと思うのです。

結局は、自分のことは置いといて、「仕事を選ばず何でもやれ」と言うのは、あまりにも
傲慢ではないでしょうか?

もっと酷いのは、中国の脅威から「日本も軍隊を増強し、強気に外交すべきだ」と言う者が増えましたが、こんなことを言う人間は気持ちはいいでしょうが、私から見ると
無責任に思えるのです。

一部の評論家は色んな知識や情報を知っているくせに、「国辱」だと愛国心をあおり、強気の態度を示すべきだと言っています。
確かに、日本人の殆どは同感するでしょうが、こんな言葉は、主婦の雑談や学生の会話なら仕方ないことですが、知識人が一般人と変わらないレベルの感情論しか言えないのは情けないです。
評論家の面を被った偏った思想のナショナリストのようで、気分が悪いです。


日本が中国に強気に出ることは簡単ですが、その後のシナリオを描いていないと結局は国益を損なう結果となるのです。
ナショナリストは戦争に至っても止む無しと思っているでしょうが、戦争だけは絶対に回避しなくてはいけないと思うのは私だけでなく、心ある人ならみんなそう考えると思うのです。

実際、自衛隊を軍隊にし、増強すれば、兵隊も足らなくなるので、徴兵制が必要になるかもしれません。
こんなことを言う者のほとんどは、これから戦争が起きても、戦場の最前線には行かない者ばかりです。
結局は、自分は戦えないけど、自分より若い人達は、いざとなったら戦う必要があると言っているようにも思えます。
現在の30歳から50歳代の日本人は、反戦の風潮の影響で、「自虐史観」という発想から
謙虚な姿勢から強硬な姿勢に移行すべきだと思いがちで、戦争の悲惨さを言葉では理解しつつも「国家のプライド」として、戦うことも選択肢に入れるような考えに変わりつつあるようです。

私は、尖閣衝突事件以降の日中関係で、政府の対処に仕方には苛立ちを感じますが、だからと言って、感情的になり、中国に対抗してゆくことは避けるべきだと思うのです。

真正面からぶつかると、中国に居る日本人や企業に損失が発生するので、そのような人達を守ることも考えて対処しなければいけないと思うのです。

中国と直接関係の無い者が「強気に出ろ!」と言っても、それは無責任な発言で、中国に関する仕事をする人や企業の立場も考えて物を言うべきだと思うのです。

そして、逆に日本で真面目に頑張る在日中国人に対しても偏見を持たず、中国政府と離して接するべきだと思うのです。

兎に角、教育は怖いです。政治や思想に利用することは許されないことだと私は思います。
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by kurukurutomo | 2010-10-20 16:47

ザックジャパンの船出は上々!!

金曜日に行われた日本対アルゼンチンの親善試合は、1-0で日本が快勝しました。
この試合は日本にとって、単なる親善試合ではなく、ザックジャパンのお披露目となり、
そして、メッシを含め、アルゼンチンのベストメンバーが出場する楽しみな試合だったのです。

日本の攻めに関しては、中心である本田や香川が期待ほどの活躍はしなかったけれど、面白いサッカーを魅せてくれそうな期待を持てる攻撃でした。

私だけでなく、この試合でビックリしたのは、僅か4日ほどで、ザッケロー二監督が述べるコンパクトな守備をディフェンスが実践出来ていたところです。

センターバックの守備が安定しており、両サイドも崩されることもほとんど無く、素晴らしかったです。
特に、長友はイタリアに行って、急速に進化しているように思えました。

身体の強さも身につけ、速さが際立っていましたね。
ただ、森本のワントップは強国と戦う時は、もっとキープ力をつけないと機能しないですね。
今の時点では、岡崎のトップで、トップ下に本田と香川をおき、その下に中村憲剛を入れたらいいと思うのです。
中村はパスセンスに長けているし、ミドルシュートの精度も高いので、ゲームメイカーは中村がいいと思うのです。

それにしても、アルゼンチンの選手は、覇気がなく、やはり旅行気分の試合だったのかもしれないですね。
とにかく、メッシは代表では今もマッチしておらず、こんな凄い選手でも周りとあっていないと実力が半減してしまうのでしょうね。

メッシがバルセロナのような輝きを代表でも出せれたら、アルゼンチンは最強でしょうね!
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by kurukurutomo | 2010-10-10 12:23

機能の多様化の為に、失われるもの!

尖閣諸島の衝突問題で、経済報復という強硬な対応をみせたことで、日本は言いなりになったけれど、
欧米はレアアースにおける中国依存に懸念を持ち、思わぬところから中国に対して圧力がかかることになりました。

それに加え、投獄中の中国人政治活動家にノルウエーのノーベル平和賞が授けられたことで、益々、中国政府の立場は悪くなりそうです。

中国政府はインターネットやマスメディアの規制を強め、国民をコントロールしようと必死ですが、
北朝鮮と違い、国外に出る中国人も多く、富裕層が増えたおかげで、ネット検閲を逃れて世界の情報を取得出来ることも可能で、全体の僅かかもしれませんが、中国政府に対する疑心感が潜在的に広がってゆくと思うのです。

ノルウエーや欧米の中国に対する態度を喝采したくなり、「弱腰」日本を嘆くでしょうが、日中関係と中国とノルウエーの関係は状況が違うので、「日本も強気に出ろ」という意見は、日本のおかれる立場や状況を全く無視していると思われ、無責任な考えで、感情だけの考えだと思います。

将来的に、日本は食糧(食料)自給率を上げ、レアアースなどの最新機器製品の材料やエネルギーを中国以外で確保する必要はあると思いますが、だからと言って、中国抜きの日本経済は考えられないでしょう。

実際、現在、中国と貿易する企業や中国に進出する企業を切り捨てるような政策を採れば、大変な打撃を受けると思うのです。

それに、忘れてはいけないのは、中国人観光客です。
日銀の0金利をしたことで、一時的に株価は上がりましたが、円高は止まるどころか、まだまだ加速しています。
このままだと80円を割り、50円というハイパー円高に突入するかもしれないのです。

貿易の打撃も大きいですが、外国人の観光客はなおいっそう激減してしまうと思われます。
今の日本は観光面を充実させることが課題になっているので、大変困ることになります。
だから、円高でも多くの中国人が日本に来てお金を落としてくれることに感謝しなければいけないと思うのです。

中国政府は嫌いでも、中国人観光客は歓迎するということは、矛盾しておらず、感情に流されすぎると大きな損を被ることになってしまうと思うのです。

中国家電企業のハイアールは、日本で2槽式洗濯機の販売という戦略を立てて、日本に販路を広げるみたいです。

「今時、2槽式洗濯機なんて」というかもしれませんが、日本の電化製品やAVは色んな機能や便利さを増やし、価格を吊り上げています。

古いタイプの商品は淘汰され、そんなに機能は多くなくてもいいから、安くて使い慣れた物がいいと思う人もいると思うのです。
特に年配の方を無視するような商品の世代交代は個人的に嫌悪感を持ってしまいます。

携帯電話でも日本は使いもしない機能が増えて、世界の中では「ガラパゴス化」と日本の商品を敬遠する傾向があり、世界の中で、日本が取り残されている感じもします。

来年7月に地デジに完全移行しますが、アナログ放送を観れないというやり方は、高齢者や貧困層を全く無視した傲慢な政策だと思うのです。

だから、中国ハイアール社のシンプルで安価な家電商品は日本人の加速する「楽」に対する心に立ち返るきっかけになるかもしれないです。

音楽もレコードからCDに移り変わり、そして今は、ジャケットを持たない配信と代わりつつありますが、
何か、物足りなさと寂しさを感じるのは私だけではないと思うのです。

自販機もコンビニも無いところに、旅行した時に、不自由さを感じるでしょうが、便利すぎることで大切なものを失っていることに気づくと思うのです。

そもそも、エコブームの中、エコ商品に買い換えることを推進していますが、最近は電化製品を修理に出しても部品が無いから、高額な修理費がかかるので、新しい商品に買い換えるしか選択肢が無いような状況です。

古いものを大切に長く使う方が、エコだと思うのですが、どう考えてもエコを利用した商売としか思えないのです。
デジタル移行に関しても、アナログを淘汰し、嫌でもデジタル対応品を買わざる負えないし、デジタル商品でも
次世代(ブルーレイ)が登場し、定期的に新しいものを買わなくてはいけないようななっている感じがします。

デジタルがすべてにおいて良いのであれば、諦めますが、録画機能でもエラーが出れば、一切観れないし、
すべての会社の製品に互換性があるわけではなく、特に録画方式には、まだまだ改善は必要だと思います。

それに、デジタル10は孫コピーが出来ず、半永久的では無いと最近は言われているDVDなどのソフトメディアは古くなると(10年~20年と言われている)全く観れなくなってしまいます。

著作権は守るべきですが、ダビング10は本末転倒だと私は思います。
せめて、放送局の規制はもっと緩くし、制度でがんじがらめにしないで欲しいですね。

私も便利さにあぐらをかいていますが、便利すぎて大切なものを失っているような気もするので、
原点に立ち返ることも必要だと思われます。
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by kurukurutomo | 2010-10-09 13:38

朝青龍の引退相撲にケチをつける人たち!

昨日、元横綱の朝青龍が両国国技館で引退相撲を行いました。
断髪後、土俵にキスをした光景は賛否両論はあると思いますが、彼の相撲に対する思いの現われだと思います。

ファンは惜しむ気持ちでいっぱいですが、アンチファンもこの日は苦言を言わず、功績を称えるだろうと思っていたら、元NHKアナウンサーである相撲ジャーナリスト・杉山 邦博氏は、功績を認めながらも相撲協会に残らない朝青龍に協会が国技館を貸したことに不快感を持っていることを述べていました。

名アナウンサーだったらしい杉山 邦博氏は、大の先代貴乃花のファンで、実況でも感情をあらわにするほどの入れ込みようだったそうです。

中立的な立場であるべきアナウンサーが、好き嫌いを出すというのは、私としてあまり好きではありません。
本来あるべきアナウンサーの形を崩しているという見方も出来る訳で、引退をする横綱を批評するのは、
好き嫌いで言っているように、私は思えます。

原則、国技館で引退相撲を出来るのは、協会に残ることが条件ではなく、関取として30場所以上を努めた力士に許されているようなので、杉山氏の考えは正論とは思えないのです。

確認はしていませんが、お兄ちゃんこと若乃花の引退相撲も国技館だと思いますが、この時も若乃花に国技館を貸すことに異論を唱えたのでしょうか?

そもそも、引退相撲は相撲協会の為にするのではなく、ファンに対してするものではないでしょうか?
実際は大金が本人に入ってくる商業的なものですけど・・・

品格を問う人に言いたいけれど、引退してゆく名横綱を本人の相撲に対する思いを無視し、批判するのは
情というものが欠けているように思えるのです。

情の無い品格なんて、私は意味が無いと思うのです。
朝青龍の最大の敵である漫画家のやく・みつる氏は、品格を強調するけれど、食事の席などでも帽子を被ったままと聞きます(朝青龍談)。

人としての礼儀も行えない人が品格を言うのはどうかと思うのです。
それに、朝青龍の引退が決まると早々に大相撲外部委員会を役割を終えたと言って辞めてしまいました。

その後の大相撲協会は、朝青龍問題とは比較にならないような失態の連続だったのに、やく氏は朝青龍ほど強い態度で協会を批判していないようにみえるのです。

結局は好き嫌いなのでしょうね!
私も当然好き嫌いで物を言っているのだから!!

日本人は表向きな品格を重要視しますが、日常の日本人(在日外国人も同様に)は、マナーに欠け、思いやる心も減り、自分勝手な子を持つ親が増えている感じがしているので、角界の品格とは程遠さを感じます。

大相撲は個人的には好きですけど、大相撲を語る時に、神技だと言ったり、興行だと言ったり、そしてスポーツのくくりで報じるのですから、都合の良い使い分けをしているようにも思えるのです。

私は、朝青龍が人間的に駄目な存在なら、メディアが攻撃するのも理解できますが、優しさと思いやりのある人間だと思うのです。
上辺の動向だけを強調して、ヒールにしたてるメディアのやり方には不快感を感じます。

日本人は、いったんヒーローと認めると国民全部が好きだと決め付け、マイナス面もプラスに変えてカリスマ性を誇張しているようにも思えます。
逆に、ヒールだと決め付けると悪い面を引き出そうとして、暴言だけをすっぱ抜いて報道するのです。

まぁ、これは芸能界でも同じで、芸能リポーターに好かれていないタレントは悪い部分だけを取り上げて言われてしまいます。

フェアーとは言えない日本社会で、当たり前のように「品格」を問えるのは僅かな人しかいないでしょう。
賢く建前をうまく繕う人が人格者で、良くも悪くも正直で裏表のない本音をぶちまける人が問題児と言われるのは、本末転倒だと私は思うのです。

別に、言いたいことをストレートに言うのがいいとは思いませんし、朝青龍自体も問題はあるとは思いますが、
「ガッツポーズ」や「万歳」をするという行為は人として、自然な喜びだと思うのです。
それを神技だからと言って、悪い行為と言ってしまうのは、建前さえ良ければいいのかと思ってしまいます。

負けた相手に対する配慮と言うならば、他のスポーツも相手に配慮するべきでしょう。
多分、相撲はスポーツではなく、神技だから特別だというでしょうが、これこそがご都合主義に思えるのです。
だったら、優勝賜杯だけで、他の表彰は無くし、懸賞金も無くせばいいのです。

私は大相撲より、プロゴルフの方が、品格があると思っています。
若い世代のゴルファーたちの態度や言動は本当に関心させられます。
特に石川遼選手と宮里藍選手は自分さえ良ければいいというのではなく、プレーする相手に対する尊厳も強く、その尊厳を冒すものが自分のファンであっても、真正面から批評するのは、人としての器の大きさを感じるのです。

昨日、優勝した宮里美香選手を祝福する先輩の宮里藍選手は建前でない心の清らかさを感じるのです。
アスリートでも一般の人でも相手を思いやれる人がすばらしい人であり、その上に品格というものが、授けられるのではないかと私は思うのです。
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by kurukurutomo | 2010-10-05 00:21

「ズームイン・サタデー」のおもしろ外国人のコーナーが好きだなぁ~

中国の尖閣問題に続き、ロシアも北方領土問題も強気に日本を威圧するやり方は、日本人として腹が立つし、自然に対立する意識が強くなってしまいます。

ただ、感情に流されてナショナリズム化し、中国、ロシアに対抗する手段を軍事力に頼ることは時代を逆行してしまうので、常に冷静な対処が必要だと思います。

テレビ、ラジオでも国民の怒りを代弁するようなことを言っている人も多いですが、個人的に不快感を感じたのは、民放ラジオのパーソナリティである局アナが中立な立場でなく、猛烈に政府を非難し、「弱腰」外交に文句を言い、日本人は「平和ボケ」から目覚めるように促すのです。

マスメディアで、弱腰外交をせず、強気の外交をすべきだと言うのですが、強気に出るには、相手の出方を見極め、落としどころを推移しなければ、結局はマイナスになり国益は損なわれるのです。

自民党政権下でも尖閣諸島の漁船侵犯は行われていたのですが、島に上陸した時でさえ強制送還し、問題を大きくならないようにしていたのです。

民主党が、衝突事故を起こした船長を日本の法で裁くと豪語しておきながら、その後の筋書きは描かれて無かったのです。

単に毅然とした態度で、中国に対抗するなら、最悪の軍事衝突もあることを覚悟する必要があると思うのです。

仲間同士で「弱腰でなく、毅然として対抗せよ」と言うのは、いいと思うのですが、テレビやラジオで国民の雑談と同レベルで、弱腰を非難し、愛国心をあおるのは無責任だと思うのです。

本人は気持ちはいいし、国民も同調はするでしょうが、愛国心を間違った方向に導く危険性を含んでいることをもっと認識するべきです。

コメンティターの中には、中国政府だけでなく、中国人全体を愚弄し、中国人自体を敵だと言う者もいます。
私は、良い意味でも悪い意味でも日本人は過激な行動はしないので、周りの中国人を攻撃する者はいないと思っているのですが、僅かな人間でも馬鹿な行動をすると相手の国で誇張して報道し、それが連鎖することにより、憎しみが増大してしまう可能性があると思うのです。

日本のテレビでも中国の反日デモが中国全域に及んでいるような感じにも見えたりするし、中国に行ったことも無い人が、中国人は無知で酷い民族だと思い込んでしまいます。

中国ほどではありませんが、マスメディアによる反中教育は簡単に出来るのです。
日本は自由で、すべてがクリアーで真実を放送していると思い込んでいる日本人も結局はメディアに流され、自分の目で見ることなく、決め付けてしまうのです。

勿論、中国と比べものにならないくらい、日本は自由に発言でき、事実を客観的に伝えていますが、すべてが真実だと思い込むのは少し危険だと私は思うのです。

実際、イタリアにアメリカ国債を大量に持ち込んだ日本人(財務省の者と疑いあり)のニュースは、日本とアメリカを揺るがすほどの大問題なのに、ほとんどニュースになっていません。

そして、今回の尖閣問題で予想された日本人(右翼)の在日中国人に対する仕返しも実際はあったにも関わらず、ほとんど取り上げられていません。
(中国観光客を乗せたバスに対し、右翼の街宣車が走行を妨害し、抗議行為をする)

そう言えば、フィリピン人のカルデロン一家の不法入国問題でカルデロン一家の自宅前を多くの日本人がデモ行進した映像もインターネットでは観れましたが、テレビではほとんど流されていなかったのは、何に配慮したのでしょうか?

法を犯し入国したフィリピン人の両親をバッシングするならまだしも、娘であるのり子さんに罪は無いのに、まだ幼い中学生が多くの日本人が取り囲み中傷するのは日本人として恥ずかしすぎます。

自分の子供がこんな扱いをされたら、どう思うのでしょうか?
日本の法を厳守するという旗を掲げながら、実は外国人排除の思想信条に利用しているだけにしか思えないのです。

人の心があり、情というものがあるなら、そこまではやらないでしょう。
だから、メディアは積極的に取り上げないのです。

私は、国家同士は博愛主義で手をつないで仲良くなるのは無理だと思うし、強かな戦略外交が必要だと思いますが、国民同士はそれに流されすぎないことが大切だと思うのです。

今朝、日本テレビ系列で放送していた「ズームイン・サタデー」で「おもしろ外国人」という街頭インタビューのコーナーがあり、私はこれが好きなのです。
色んな国の外国人に日本についての色んなことを聞いてみる内容で、それを観ると日本人以上に日本のことをよく知り、伝統や文化を愛していて、異文化交流を楽しんでいるように思えるのです。

外国人であれ、日本人であれ、お互いの文化、習慣を認め合えることが大切で、人として相手を知れば、国家とは関係なく、親近感を感じることが出来ると思うのです。

確かに、自国が主張する歴史や領土問題には大きな隔たりはありますが、人として分かり合える心は別だと思うのです。

ロシアのプーチン、メドベージェフは嫌いでも、日本に来ているロシア人が嫌な人だとは決め付けられないのは当たり前のことです。

自分の周りでも同民族である日本人なら誰でも好きになれるかと思えば、そんな人はどこにもいないでしょう。
外国人でも好んで日本に来る人は日本の何かに魅力を感じ、少なからず日本に好意を持っている人の方が多いと思うのです。

昨日のテレビ「アナザースカイ」でも卓球の福原愛さんが、北京での状況を放送していましたが、中国の卓球に憧れ、中国語の堪能な日本人の福原さんを中国の人たちは親しみを持って接していました。

中国人の中には、日本は嫌いだが、日本人や日本文化は好きだという人もいると思うのです。
日本でも中国は嫌いだが、身近な中国人のことに親しみを感じている人もいると思うのです。

「平和ボケ」を否定する人は多いですが、私は「平和ボケ」ほど素晴らしいことはないと思うのです。
平和ボケにつけ込む者が悪いのであって、平和ボケ自体は良いことだと思うのです。
理想は世界中が「平和ボケ」になればいいのですが、それは幻想でしょうね!
ただ、その幻想も日本自ら捨ててしまうのは、残念な気持ちになるので、矛盾はあっても平和への希望は捨てるべきではないでしょう。

現実主義に走り、軍事に頼る外交を推進する人は、戦争に加担する覚悟が出来ているのでしょうか?
徴兵制度も復活し、自分の子孫が兵役に入ることを喜ぶのでしょうか?
私は、そんなことは御免なので、戦争に繋がるものは全否定ですね!

兎に角、池上彰さんのような客観性を持ってニュースを伝えられるような人が増え、グローバルな世の中になって欲しいものです。

因みに、来週のズムサタでも「おもしろ外国人」のコーナーがあそうです。
多分、7時代に放送されます。
良かったら観て下さい!!
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by kurukurutomo | 2010-10-02 12:50