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南アフリカワールドカップ、ヨーロッパ予選のプレイオフで、ハンドによりゴールをアシストしたフランス代表のアンリ選手が、国内外から非難が集中しています。
アンリは、ハンドを認めており反則を犯したことを悔いていますが、試合中のハンドは故意的ではあっても、反応してでてしまうので、罪人のように扱うのは酷だと思います。 スポーツの中で、審判は絶対であり、たとえ誤審があったとしても、それを細かく異義を唱えると試合に支障が起きてしまいます。 だから、この問題は難しいのです。 ウインブルドン・テニスでは、「チャレンジシステム」という1セット3回まで判定に異義を唱えられ、最新技術のビデオカメラにより、ジャッジを確認できる画期的なシステムを導入しました。 これは、賛否両論あると思いますが、私は現代スポーツでは、このシステムはあってもいいと思うのです。 大相撲でも「物言い」というシステムもあり、古い文化を継承する大相撲でも行事の判定を再度チェックするということがなされているので、野球やサッカーもビデオ判定を導入してもいいと思うのです。 すべてのケースに適用するのではなく、試合を左右するような重要な時だけに稀に適用することにし、野球のアウト、セーフやストライク、ボールの微妙な判定は適用せず、捕球やホームランの判定などに適用すればいいと思うのです。 サッカーにおいては、主に反則の有無が問題視されるのですが、オフサイド確認の適用はせず、アンリの場合のように、ハンドがあったのかという場合に適用すべきだと思うのです。 だから、延長から再試合するのが、一番いいと思うのですが、もうすぐワールドカップの対戦カードの抽選がはじまってしまうので、抽選がある前に、試合をするのは無理なので、抽選の変更をして、年内に再試合をすべきだと思うのです。 審判は神様ではなく、ミスジャッジも人間ですから、有るのは当然です。 ミスジャッジも含め、それがスポーツなんだと思いますが、明らかなミスジャッジは正して、双方が納得がいく 試合をするべきだと思います。 アイルランドは良い選手を持ちながらも、ヨーロッパの厚い壁により、出場が難しく、ワールドカップ出場は、国民の夢だと思うのです。 だから、こんな形で、夢を壊すのは可愛そう過ぎると思うのです。 それに、これはサッカーだけにとどまらず、政治にまでも波及する恐れもあるので、両国が納得できる決断をFIFAはとらなければいけないと私は思います。
by KURUKURUTOMO
| 2009-11-28 12:38
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