リストーラ久留島の言いたい放題


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日本代表における面白い野球と面白くないサッカーの比較

WBCでの優勝で、日本の野球熱は、冷めることなく盛り上がり、国内のリーグ戦開幕に注目度も高まりつつあります。

野球人気の影になってしまっている日本のサッカーは、昨日、次回の南アフリカワールドカップ出場を左右する大切な試合に、勝ちました。

これで、日本は、残りの3試合に1勝すれば、出場が決まるみたいです。
昨日の試合は、とにかく、いい試合をするよりも勝つことが大切なので、よくやったと思います。

ただ、サッカーを愛する私でも観ていて、つまらない試合でした。
サッカーをあまり観ない人が観戦していたら、また観ようとは思わないかもしれません。

日本人には、やっぱり、野球のほうが好きになる要素は多く、攻守が分かれており、攻守が代わる度に、数分のオフタイムがあるので、ずっと試合を見続けなくていいから、気軽に観れるのです。

その点サッカーは、ハーフタイム以外は、試合に集中していないと、よそ見している間に、点が入ってしまうので、気軽に観れるスポーツではないみたいです。

それに、サッカーは、野球のように、一度に複数点が入らないので、一発逆転ということは無いし、得点が入りにくいスポーツの為、先制点をあげるとそのチームがかなり有利になってしまいます。

野球は、点が入りやすく、ルールも分かりやすいので、老若男女のすべての人が観戦していて楽しめるスポーツですね。

そんな野球ですが、オリンピックの競技に外されるのは、意外だと思いますが、とにかく、野球を本格的にやっている国は少なく、世界ではサッカーをやっていない国は殆ど無く、日本やアメリカのように、サッカー人気が低く、野球の人気が高い国は、稀なんです。

話は戻り、日本で、野球はみんなに愛されるのに、サッカーは馴染めないのか、色々と考えてみると、
プロの歴史の違いがあるのではないかと思うのです。
WBCを観ていて、日本はパワーこそ他国に劣りますが、投手もバッターも緻密なプレーをしており、日本人にあった「日本人らしい野球」をしているのです。

その点、日本のサッカーは、Jリーグ以前のサッカーは、ドイツのクラマー氏の指導もあり、欧州サッカーを模範とし、そして、Jリーグ開幕前後から、ブラジル人プレイヤーが多く入ってきたせいか、南米の個人技のスタイルも見直されました。

私の世代以前のサッカーファンは、国外(特に欧州)サッカーのファンが殆どで、日本のサッカーにはあまり興味も無く、ワールドカップに日本が出るなんて、「夢のまた夢」だったんです。
それが、Jリーグ発足が決まり、プロができることで、急速に進化をとげました。

そして、Jリーグ開幕前のアメリカワールドカップの最終予選「ドーハの悲劇」で、サッカーの関心度も高まり、ワールドカップ出場が手に届くところにきていることを実感できたことで、モチベーションが高まったのです。

確かに、Jリーグが出来たことで、急速に進化した日本は、ワールドカップ3大会連続出場を決め、次のワールドカップも出場が決定する寸前まで来ています。

今までは、ワールドカップに出れるだけで、良かったのですが、そろそろ、ワールドカップで結果を残さないといけない時期に来ています。

昨日の試合は、勝つことが目標なので、結果は、OKですが、内容は問題点が多く、しかもゴール前のフィニッシュが相変わらず改善されておらず、この状態でワールドカップに出たら、予選リーグ敗退は目に見えています。

昨日のバーレーンは、守備が堅く、プレスも厳しく、集中力も日本以上でした。
ただ、バーレーンは、昨日の試合では、アウェイであっても勝たなくては、ワールドカップに行けなくなってしまうので、消極的だったのは、作戦に問題がありました。

昨日の試合で、超攻撃的に来られたら、日本は、厳しかったと思います。
日本の守りは、ゾーンで守るだけで、センターバック以外の守備はもろいし、カウンター攻撃があまり上手くないです。

日本はとにかく、攻めが遅く、パスの出しどころを探しながら、攻めるので、攻撃にスピード感が全く無いです。
ヨーロッパサッカーのように華麗なパス回しをしたいのですが、プレスが厳しくなるとパスの精度もトラップの技術も未熟さを露呈してしまいます。

観ていて、無駄なパスが多く、少ないパスでシュートを打つことを心がけているとは、到底思えないです。
単純なパスミスは、相変わらず多いですが、アジアのレベルなら、致命的にならなくても世界のレベルでは、確実に得点されてしまいます。

サッカーを愛する私にとって、サッカーを皆さんに応援してもらうことは、最大の目標ですが、
今の日本代表のサッカーを観ていると、「面白いから、一度観て下さい」とは言えないのです。

確かに、個人のレベルが世界のレベルに達していないのは認めますが、私は、「日本らしさ」というものが、弊害になっていると思うのです。

日本の野球は、長い歴史の中で、いい意味での「日本らしさ」が活きていますが、サッカーに於いては、
「日本らしさ」というものが、マイナスに出ています。

得点を自分で取るといういい意味での傲慢さも必要で、ゲーム展開全般での貢献度が重要視され、なおかつ、きれいなサッカーをしようとするあまり、高度なプレイスタイルには伴わない技術が、反比例しているような気がします。

それに、過大評価するマスメディアのせいか、試合に対する気迫が見られず、玉際に弱いのは、メンタル面に問題があるように思えます。
中沢とトッーリオの気迫を他の選手も見習って欲しいものです。

そして、技術の高い中村や遠藤も代表では、あまり活きていないです。
本来、フリーキックだけの人ではなく、流れの中での攻撃においても試合を決めるだけの技術を持ち合わせているのに、代表では、フォワードをしのぐようなプレーが見られません。

それぞれ、クラブチームでは、攻撃面で、すごく機能しているのに、何故か、代表になると普通の人に成り下がっています。
そして、一番期待する攻撃面は、大久保、田中は私の好みの選手ですが、この2人を同時に使うのは、今の日本の戦術に合わないかもしれません。

サイドから、高いボールのセンターリングをするなら、高さのある選手を入れる必要があります。
大久保と田中を同時に使うなら、どちらかを1,5列目のセカンドアタッカーにし、サイドに流れるプレーはせず、センターでプレーし、サイド攻撃よりも中央を突破する大胆な攻撃の方が合っていると思うのです。

この戦術をするとペナルティエリア内に入ってシュートを打つことは、難しいと思われますが、その為には、精度の高いミドルシュートを打つ必要があるのです。
それには、中村、遠藤のミドルも打つ必要もあり、ボランチには、長谷部ではなくもう一人の中村である中村憲剛を使う方がいいと私は思います。

このミドルシュートは決まらなくても、ゴールを脅かすことで、相手の守備で意識の負担が増え、中央から攻撃する手助けになるのです。
その中で、サイドをえぐる攻撃を加えると得点をあげるチャンスは増えてきます。

日本代表のサッカーファンを増やす為にも、観ていて楽しいサッカーをして欲しいのです。
玄人視線ではなく、単純に面白いと感じるサッカーをやって欲しいです。
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by kurukurutomo | 2009-03-29 11:54
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